団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

義理の家族で一番つきあいにくい人は?

2021-09-30 05:59:30 | 嫁と姑

婦人公論の特集「義理の家族は悩ましい」のなかで義理の家族で

一番付き合いにくい人は?という読者アンケートがあった、トッ

プ3は「姑」「舅」「義理のきょうだい」

 

たとえば姑の事例だと自分の旦那が浮気したとき「そんなの虫に

刺されたと思って早く忘れな」といわれたがその姑は自分のこと

となると舅の50年前の浮気をことあるごとにネチネチと話す

(51歳会社員)

 

また義理の姉の事例では夕方外出先から帰宅したら施錠したはず

の家に灯りがついていて家に入ると子供を連れて侵入して「餅が

あったから焼いて食べたよ、それにしてもろくなものがないね!」

と言われたこと、戸板をはずして入ったらしい。(57歳主婦)

 

二つの事例であるが、ほどよい距離を保ちたくても相手次第とい

ところが難しい、事例のなかで夫のことには触れてないが、夫

理解と協力がないと乗り切れないケースがあるような気がする。

 


きちんとしてる嫁が気にいらない70代女性

2021-06-20 05:47:46 | 嫁と姑

読売新聞の「人生案内」の70代女性の投稿記事に注目した、長男

の嫁があまりにもきちんとしてて、付き合い方に悩んでるというも

のであった。

 

盆暮れや父の日、母の日、夫婦の誕生日には必ず贈り物をしてくれ

る、さらに家族で頻繁に自分たちの家にきたがり何日でも泊まって

いこうとする、嫁の言葉遣いは丁寧だけど、どこか神経に障る、長

男家族が来ると聞くと頭痛がするほどで、帰ると嘘のように頭痛が

消えるというもので、どうすれば離れたままで穏やかな関係を保て

るかという相談内容であった。

 

他人から見れば申し分のないお嫁さん、何が不満なんだろうか?と

思うけれど、なぜか気にいらない、生理的に受け付けないのか、

値観が違いすぎるのか、やはり嫁姑の関係は他人にはわからない。

 

 

きっと相談者の女性は老後の夫婦だけの生活を大切にしたい、だか

お嫁さんとは、もっと距離感をもってつきあいたいというのが本

かもしれない、家に来て泊まるのではなく、一緒に外食をしよう

などと提案してみてはという回答者のアドバイスであったが、いつ

の時代も嫁姑の関係は難しいものだと痛感した内容であった。

 


「人生案内」尽くしても悪口言う同居の義母

2020-06-30 05:34:44 | 嫁と姑

読売新聞「人生案内」に投稿した50代会社員女性の相談に注

目した、同居の義母に尽くしてきたが日常的に悪口を言われ

ことがわかり失望した内容であった。

 

義父母の世話、病院や介護相談への付き添いなどで尽くし良好

関係を築けてると思ったのに「嫁は何もサポートしてくれな

い、気遣いもない、娘がいれば嫁に頼まない、自分は孤独だ」

と吹聴ており、義母の姉妹らに「少しは面倒を見てあげて」

と言われしい胸の内が文面から感じ取られるものだった。

 

義母は同情を買うためにいかに自分がかわいそうかを訴える、

れが義母の心理状態、義母はいずれ自分にも訪れる老いと

いて現在進行形で教えてくれているのです、世話して

あげるでく勉強させてもらっているという姿勢で接しては

どうでしょういうのが回答者の言葉であった。

 

同居しての嫁と姑、通院や介護で肉体的に精神的にも弱って

義母を相手にしるのは大変かと思う、そして相談者の

が登場してないところみると相談者に任せきりで頼りになら

ないともストレスになってると推測される、やはり実の息

子である夫の協力が必要だと思う内容であった。