団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

孫は可愛いけれど祖父母の不満

2019-12-28 05:59:27 | 

もうすぐ家族が集まるお正月、久しぶりに会えるには嬉しい反面、

帰ったあとはぐったり、よく聞く話である、実際日常でも孫を預

かるおじいさん、おばあさんの不満、そんな声を集めてみました。

 

■どうせ暇だからいつ預けても大丈夫…と当たり前のようにアテに

されると負担、こっちにも予定があるので確認してほしい

(64歳女性)

 

■孫が一切言うことをきかずわがままし放題、でも嫌われそうで強

く怒れない、帰ったあとはぐったり

(65歳男性)

 

■預かってもお礼を言われたことがない

(64歳女性)

 

■ハンバーガーを食べさせたら嫁に怒られた

(60歳男性)

 

■子供や孫と食事に行くと支払いはいつもコチラもち

(72歳女性)

 

■孫がアレルギーを持っているので食事に気をつかう

(75歳女性)


ブログ開設4年目に思うこと

2019-12-24 05:55:15 | ブログ

ブログ開設4年目、なんとか毎日更新することを目標にした

間、小さなことかもしれないが、この小さな行動こそ大切で私の

目標でもあり張り合いだった、際毎日更新することは思のほ

か難しい、ただ毎日更新しなと読んでくれる人は増えない、

だ一番大切なことは「書きたいものがあるか、伝えたいものが

るか」だと思っている。

 

ブログを始めて気づいたことの一つに、人間は思ったことはすぐ

口にできる、でも思ったことをそのまま書けと言われたら、なか

なか書けない、書くということは思考力が必要、書くことは考え

こと、そして自分との対話でもある。

 

ブログを始めた理由は人それぞれ違うと思う、私の場合は定年後

の生活、老後の生き方、夫婦のありかた、老親とのつきあいかた、

年金、介護、そして社会で問題になってることを自分なりの視点

発信したいと思って始めたのがきっかけである。

 

ブログを持つことで、ふだん自分の考えていることや感じたこと

表現できれば、それでよしという思いがある、そういう意味で

ブログを続けることは私にとって自分を支えるもの、そして自

分と向き合う時間であると思っている


本は読まなくても生きていけるけれど

2019-12-20 05:50:09 | 生き方

先般79ヵ国で実施された国際学力調査で日本は15位に急落、

去最低という結果だった、読解力不足を指摘されており、読

長文に触れる機会が少ない、いわゆる日本の高校1年生の読書

量の減少が原因と言われてる

 

私たち団塊世代の若い頃はパソコンも携帯もない時代、今よりは

るかに不便だったが、それが当たり前のことだった、ライフネッ

ト生命保険(株)の創業者の出口治明氏は著書で人生の5割は本

から学んだと言ってる、この言葉には私自身共感できるものがあ

る。

 

本を読むことでちょっとした言葉が心にのこり何か行動するときに

ふと思い出されることがある、本は読まなくても生きていけるかも

しれない、それでも読書を通じて色々な人生を体験することができ、

別の価値観や違う生き方を知ることで生きるエネルギーをもらえる

ことは素敵なことだと私は思っている。


最近感じる不思議な感覚

2019-12-19 05:59:06 | 健康

人間の身体は自然、心臓、呼吸、排せつ、自分の意志で思いどう

りになってるわけではない、人間の意志を超えたものがある、身

体のひとつひとつの器官が明確な意識を持っているような気がし

てならない。

 

若い時は何の疑問も持たなかった、健康だし風邪をひいても回復

力は早い、当たり前のことだった、身体や命について考えること

などなかった、しかし齢を重ねるにつれ特に最近は、衰えてきた

自分の身体に対し優しい気持ちになったような気がする。

 

今まで一度も止まらず働いてくれた心臓、眼も見える、耳も聞こ

える、食べることもできる、それぞれの器官が必死に頑張って私

を助けてくれてる、なぜか感謝の気持ちが湧いてきた、自分の身

体と対話してるような不思議な感覚、この感覚を忘れないでいよ

うと思っている。


年賀状だけのつながりに思うこと

2019-12-17 05:59:39 | 人間関係

今年も年賀状の季節がやってきた、この時期になるといつも考え

るのが「年賀状でしばられる、しがらみ」、定年後は形だけの年

賀状はだいぶ減らしたが、それでも何年も会ってない相手との年

賀状のやりとりをなぜ続けるのか?と思ったりする。

 

きっと相手もそう思ってるのでは?と思うけど自分から、やめる

のはなかなかできないもの、いわゆる「いい人願望」があるから

ろう、本当は年賀状をやめることで義理で送ってきてた相手の

担感を減らすことができるはず、その証拠に相手にださないと

年からは相手から送ってこないのが大半である。

 

一方で年賀状を楽しみにしてる人が多いことも事実である、近況

を伝えたい、知りたい、そういう人は続ければいいと思う、それ

でも会うこともない、会う予定もない、安否確認だけの年賀状の

やりとりはそろそろ卒業してもいいかなという心境である。