団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

ウマが合うのは言葉から

2022-10-31 05:44:14 | 人間関係

「言葉は現実化する」の著者永松茂久氏は出会いというのは人

との出会い、本との出会い、チャンスとの出会い、いろんな形

の出会いがあるが言葉との出会いも人生を大きく変えることが

あるという。

 

例えばあの人とウマがあう、人と初めて会い、少し話しただけ

なんとなく気が合いそうだから又話しをしたい、逆にこれ以

上話はしたくないと感じることがあるけど、それは言葉である。

 

考え方は目にみえない、しかしなぜか感じてしまう、ウマが合

う、一緒にいて疲れない、癒される、自分を元気づける、肯定

してくれる人、それは言葉のキャッチボールで、そういう仲間

といる空間は居心地のいいものである。


盗用記事を追いかけて(完)

2022-10-30 05:49:17 | ブログ

ブログの記事を盗用されて5ヵ月、私が盗用に気づいたのは

毎日私の記事にアクセスしてリアクションボタンを押してた

らで、そうでなければ気がつかなかった、45日間で17件

盗用、大胆というか無神経である。

 

なぜ盗用したかというと私の記事に共感したということではな

く、身近にあったし文章も長くないし、写真もない、いわゆる

手ごろだったわけだ、その証拠に7月に警告のブログを発信し

た途端、翌日から一度もアクセスしてこない。

 

本人が削除しないかぎり、どうしようもないということが、わ

ったでこの「盗用記事を追いかけて」は今回で終了すること

しました、悔しいけれど泣き寝入りです、最後に「あきら

めることは恥ずかしいことではない」という記事も17件

かの1件です、比較していただきたい。

 

 

あきらめることは恥ずかしいことではない - 団塊シニアのひとりごと

齢を重ねると若い時ほど執着心はなくなる、そもそも人間の悩みのもとは執着心、人間関係でも物欲でも、その何かを手放すと気が楽になることがある。 このへんでいいや...

goo blog

 

 

 

 

諦めることは恥ずかしいことではない - お兄ちゃん日記

諦めることは恥ずかしいことではない齢を重ねると若い時ほど執着心はなくなる。そもそも人間の悩みのもとは執着心である。人間関係でも金欲や物欲でも、その何かを手放すと...

goo blog

 

 


年金生活シニア女性の家計簿

2022-10-29 05:34:21 | 年金生活

最近シニアの家計簿というタイトルで色んな雑誌で年金生活者

の家計簿を目にする機会が増えた、そんな実例を見るとやりく

上手の人が多い、ただ預金額がわからないケースが多いので

実態をつかみにくいことも確かである。

 

女性のひとりぐらしの場合は国民年金は5万円前後、遺族年金

の額によって年金収入が大きく違ってくる、亡くなったご主人

がサラリーマンであれば遺族年金が10万円前後が多く、合計

15万円で生活しており、耐久消費財(冷蔵庫、洗濯機等)の

購入は預金を取り崩している、ご主人が自営業者であれば遺族

年金がなく国民年金のみとなり生活は厳しい、当然預金を取り

崩す必要がある。

 

さらに問題なのは医療費、そして介護状態になった時である、

ホームヘルパー、ディサービスと予定外の出費を覚悟しな

ばならない、ただ雑誌に掲載される事例の人はなんとか年

金収入の範囲内で生活してる人が多く、低年金、無年金、預

金なしの事例はあまりないのがシニア女性の家計簿の実態で

ある。

 

 

 


お金があれば解決する問題は多いけれど

2022-10-28 05:50:01 | 老後のお金

お金は生活に必要なもの、お金があれば幸せになれると思ってる人

は多い、お金があればもっと楽なのにということはあるし、お金が

あれば人生の大半の問題は解決することも確かである。

 

お金がない人にとってお金さえあれば幸せなにのにと思うだろうし

一方、お金持ちの人はもっと欲しいと思うだろう、しかし人間はお

に比例して幸せになるわけではない、だから人がうらやむような

生活をしていても、その人の心が幸せとは限らないし、逆にはたか

ら見て貧しくて不幸に見える生活をしていても心が幸せな人が現実

にはいる。

 

そう考えるとお金がなくても楽しく暮らす秘訣は他人と自分を比べ

ないことのような気がする、そのためには自分の価値基準をはっき

り持って生きることが大切だと思っている。

 


老後はいつからだろうか?

2022-10-27 05:35:12 | 老後の生き方

老後はいつからだろうか?よく話題になるが、色んな意見があ

る、年齢でいうと60歳、65歳、70歳、私にとっての老後

はやはり定年退職した63歳の時である、人生はつながってい

るから本質的には変わらないけれど置かれた状況が変わること

で生活サイクル、人間関係が激変することは確かである。

 

ある女性誌でシニアを対象にしたアンケート調査「老後はいつ

訪れると思いますか?」の結果は人それぞれ、老後のとらえ方

がちがって興味深いものであった。

 

■夫を見送って(85歳・死別)

 

■孫の誕生(52歳・パート)

 

■夫の定年退職(67歳・主婦)

 

■子ども夫婦との同居(60歳・パート)

 

■年金を受給して老後を過ごしている感覚が出てきた

(66歳・主婦)

 

■働かなくてもゆとりを持って生活できるのが老後

(74歳・家庭教師)

 

■90代の老親の介護が終わり24時間を自分のために使える

ようになれば(60歳・主婦)