武井歯科医院 飯田市 白山町 歯医者さん日記 

長野県 飯田市 白山町の歯医者さん
アットホームな歯科医院を目指して院長の素顔を公開

2017年に向けて

2016年12月31日 | 飯田市 武井歯科医院
移転オープンしてから3ヶ月。

この3ヶ月は本当にあっという間でしたが、だいぶ今の診療スタイルにも慣れてきて、新しい患者さんとも世間話ができるほどコミュニケーションがしっかりとれるようになりました

1月に向けて材料や器具、器械の新商品をいくつか購入しました。
休み明けからは新しい分野にも踏み込んで今まで以上に歯科治療の幅を広げていきたいと思います。



写真の左側は12月に購入したばかりの電動注射器です。
右側は以前から使っている電動注射器です。
どちらも使いやすいのですが、それぞれに異なるメリットがあるため症例ごとに使い分けができるようになりました


この年末年始休みは1月4日からの診療に向けて少し休養をとって英気を養います。

ほんの少しだけ家族で遠出をしてみました


武井歯科医院の忘年会

2016年12月23日 | 飯田市 武井歯科医院
武井歯科医院の忘年会でした。

スタッフの子供たちも参加してくれて総勢15名の賑やかな忘年会となりました。

今回は移転でみんなしっかり頑張ってくれたので満津田食堂さんでのフグ料理にしました。


子供たちは子供たちで遊んで、スタッフはみんなでいろいろな話ができ楽しい忘年会となりました。

スタッフ同士がとても仲が良いので、歯科医師としても診療がしやすくとても助かります

来年もみんなで精一杯がんばっていきたいと思います



ランチ会

2016年12月20日 | 飯田市 武井歯科医院
昼休みに武井歯科の昼間のスタッフさんとhikonokiさんに行ってきました。

以前からみんな行きたいと言っていたのでようやく連れて行くことができました

ランチメニューがあり、パスタとピザを別々に頼んでみんなでシェアしていただきました。

ピザ釜で焼いた熱々のマリーナもマルゲリータも最高に美味しかったです

一緒に出てくるパンもまた美味しかったです。

みんな大満足でした。

また食べるのに夢中でうっかり写真を撮るのを忘れてしまったのが心残りです

乳歯抜歯の多い1日

2016年12月13日 | 飯田市 武井歯科医院
今日は子供さんの乳歯抜歯の多い1日で、抜歯用の道具が足りなくなるほどでびっくりしました

小さい子は年中さんから大きな子は中学生まで。

永久歯が乳歯の裏から生えてきてしまったり、乳歯がグラグラしているけど自分ではうまく抜けないということでの来院など様々です。

最近は当院でも矯正をやっている子が多いため乳歯抜歯のタイミングはとても大切です。

乳歯がなかなか抜けないのをしばらく放置してしまうと歯並びにも影響してしまうことがあるため、そのような場合には一度ご相談ください

ホッと一息

2016年12月11日 | 飯田市 武井歯科医院
最近、歯科医院のご近所のお婆ちゃんによくお茶にご招待していただきます

干し柿やお煎餅を食べながらお茶をいただいて本当にホッとする時間です。

昔は食べれなかった干し柿も最近は好物の一つになりました。

訪問診療でも度々お茶をいただきますが、1日の中で落ち着く一息できる時間を作るのは大切ですね


歯科検診の紙

2016年12月07日 | 飯田市 武井歯科医院
今週は秋の歯科検診で学校や保育園から紙をもらって来院される初めての子供さんが多くいらっしゃいます。

検診結果に虫歯と書かれている場合もあれば、歯磨き不十分や歯並び・咬み合わせをみてもらうよう書かれている場合もあります。

最近多いのは、虫歯よりも歯並びについて書かれての来院です。

歯並びを治すための矯正治療ですが、一般的に乳歯から永久歯に完全に生えかわってしまってから開始する場合と、乳歯がまだ残っている側方歯群の交換期などの時期から開始する場合とでは費用と治療期間にかなりの差が生じてきます。

歯科検診の紙をもらった場合には、なるべく早めに歯医者さん受診するよう心がけることが何よりも大切です。

キッズルーム大活躍

2016年12月05日 | 飯田市 武井歯科医院
ここのところ、3時半頃から6時までは子供さんの来院で賑わいます

そんな時にキッズルームは大活躍してくれます。

みんな思い思いにオモチャで遊んだり、ビデオを見たり、本を読んだりで楽しそうです。

付き添いのお父さん、お母さんにはコーヒー、紅茶、お茶、お水をご用意しておりますので気軽にご来院ください

子供さんの外傷治療

2016年12月03日 | 飯田市 武井歯科医院
移転してから2ヶ月が経過しました

この2ヶ月はいろいろとやることが多く大変であっと言う間に過ぎていきました。

その間、治療で多かったのが子供さんの治療でした。

その中でも外傷の治療がとても多かったです。

年齢はまだ乳歯が生える前の赤ちゃんから中学生の子まで様々です。

症例は保育園や幼稚園でテーブルに顔をぶつけて唇や小帯、歯肉を切ってしまったり、学校で友達と遊んでいて前歯をぶつけたり、クラブ活動で顎や前歯をぶつけたり等々。

治療方法は消毒だけで済む場合、裂傷がある場合は縫合が必要だったり、前歯が揺れたり位置がずれてしまっている場合は整復してワイヤー固定したりと多種多様です。

前歯をぶつけてしまった場合は、後から神経が死んで色が変わってきてしまう場合があるため経過観察が必要です。

また外傷の場合は早期の治療がとても大切ですので、今回のブログに当てはまることがあればお早めに武井歯科医院までご連絡下さい

今年も残すところ1ヶ月弱ですが精一杯頑張ってまいります