いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

上海で茹で鶏は 小紹興酒店

2011年12月09日 | 上海暮らし

8日気温0度の山東省東平から上海に帰ってきました
きのうは久しぶりの晴天、ということは朝の気温は-5度。
暖房のお陰で脳溢血にならずにすみます。。。

新幹線の中では晩ご飯の相談。
1.地下鉄で静安寺まで行って買い物をして家で食べる。
2.近所のがってんずしで食べる。
3.近所の火鍋に行く。

温かいモノに餓えているわたしは③と言いたかったのですが、
東平でまずい火鍋に飽きているたっちゃんは②

意見がまとまらずしばし無言面倒になってきた。
何とかして手抜きで美味しいモノを食べたかったわたくし、「茹で鶏たべたいなぁ
た「おそやな、あそこ行こか」

と言うわけで家事をさぼる作戦大成功アソコに行って来ました。

アソコって 小紹興大酒店

ここに来たら絶対にこれを食べなきゃ、と言うよりこれを食べるために行くのです。



どうやって茹でているのか、冷めているのに油固まった感じしなくて、
これと言って味付けしてないようなのに おいしー

それともうひとつこれも大好き



温かいモノが食べたかったからスープもほしい



たっちゃんの大好きな貝柱のニンニク蒸しも



こんな感じで注文しました。


おっと忘れちゃならねぇ、本日の黄酒はこちらです



上海は極楽に感じるわぁ
日曜日もこのすぐ近くで羊火鍋だわ
打先生、ごんべいさん、kekorinnさん、どうぞよろしく