いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

露店も変わっていく

2016年11月17日 | 中国山東省 東平暮らし


    東平、暖かいです。
    せっかく暖気入ったのにありがたみが薄れるほどです。

    団地の横には毎日露店が並びますがそれは朝だけ。
    百貨へ行く途中の露店は一日あるようです。
    でも昼を過ぎると野菜はしな~となって買えないけどね。

    その百貨途中の露店には全く行きません。
    生きた鶏やハトをそこで絞めていて病気移りそうやもん。
    ですが今日はなんとなく久しぶりに通りました。

    舗装していない道に並んでいるのですが

        

    なんと取り壊されていました。
    ボロボロの屋根があってその下に肉が並んでいた所です。

    その向かい側には

        

    そういう事か、この中に入れってことやね。
    でもきっと家賃は発生するだろうから嫌がる人もあるやろなぁ。
    囲った店になったからと言って衛生面は変わらない。
    ここの人たち、肉は洗ってから使うそうです。

        

    全部の露店が店に納まるってことは無いはず。
    以前は土の上にシートを引いて野菜を並べていたけれど
    台を作ってその上に物を置くようになっていました。
    、、、て今までどんだけ原始的やったん?

    団地横の露店も今は農家の人だけじゃなくて
    どこからか仕入れた人の方が多くなってきた。
    面白いことに野菜はみな同じ大きさなのです。
    同じところから卸しているってかんじ。

    露店がなくなるなんてことは当分ないでしょうが
    こんなことも少しずつ変わっていくのだなぁ。

    止まらないものもうひとつ

        

    殻付きがぜったいにおいしい