いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

捨てられない

2024年02月22日 | 京都お気楽暮らし


    3年ルール、使わなくなって3年過ぎたら処分する。
    狭い我が家に蔵はない。
    長いこと中国行ったり来たり生活の間に「京都に帰った時には着る服」
    10年以上肥やしになっている衣類がたくさんありました。
    もうその頃の体型には戻らない、流行過ぎている、処分しました。

    夫、それせぇへんのですよ。

    さっさと処分したらどれほど片付くか自分でタンスの整理をせぇへんから分らんのだろう。
    そんな古い型の服はもう無理です、なのに
    「置いといて」

    置いといてどうするん? その貧乏くささが嫌いです。
    実家父もそういうところがあって、とっくに終活整理せんとあかんことのなのに
    「死んでからして」
    それ困ります、生きている内に自分で不要な物は処理せんとあかん。
    男は踏ん切りが悪いのか、それともわたしが短気すぎるのか。
    皆さまの家庭ではどうですか?

    それでもなかなか捨てられないものがあります。

        

    これね姪っ子が誕生日にくれた、中にはお菓子が入っていました。
    姪っ子たちはおばさんにお土産やらをくれるのですが、わたしはその入れ物が捨てられない。
    だからどこかへ行っても「もうお土産は買わんといて」と言っています。

    もうすぐ季節が変わるのでタンス整理の時期、
    わたしのイライラがっかりため息の季節です。