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さがの聴覚障害者映像祭

2011-01-31 07:20:21 | 日記
「ろう映画の曙」とも言える映画「楽しき日曜日」と、明治・大正・昭和を生きた、三浦浩の青春と人生を描いた「三浦浩翁半生記」。この、ろうあ者の深川勝三映画監督の作品が京都の全国手話研修センターで没後26年秘蔵映像として上映されます。また、同時に作品も募集しています。優秀作品は「目で聴くテレビ」で公開されます。このイベントは、障害者が制作した映像を公募・紹介することで、障害者の放送・映像活動を推進し、メディア社会への平等参加を図り、情報バリアフリーをめざすそうです。講演会もあります。ろう者の映画制作は、最近では「ゆずり葉」がありますが、昔からあったんですね。全国ロードショーになってもいいような作品が多いと思います。2月26日は嵯峨野に行ってみましょう!
さがの聴覚障害者映像祭
作品応募要項