４代目桂福團治さんが始めた、手話落語。その門下に42歳で入り、9年前に独立したろう者の芸人、喜楽舎馬次郎（きらくやうまじろう）さんが7月21日（日）午後7時30分～7時45分のNHK「ろうを生きる難聴を生きる」に出演されます。「手話の分からない人にも身振りやしぐさで笑わせたい」と語る馬次郎さんの活動や芸を２回シリーズで放送されます。兵庫の方とは比較的なじみのある馬次郎さんですので、身近に感じられますね。
前編の再放送は7月26日（金)、午前11時45分～正午。
後編の放送は7月28日（日）午後7時30分～7時45分、
後編再放送は8月2日（金）午前11時45分～正午です。
馬次郎さんの手話落語、ぜひご覧ください。
手話落語 喜楽舎馬次郎の世界 前編