阪神淡路大震災から19年目の1月17日に、特定非営利活動法人神戸ろうあ協会の主催で、阪神淡路大震災や東日本大震災の教訓から、防災に関する手話及び、聴覚障害者に対する防災・減災意識を学ぶことにより聴覚障害者への理解と手話を啓蒙していくために、聴覚障害者の防災・減災についての大学習会が開催されます。
『防災手話講座』『高校生からの防災・減災活動の取組報告』の後、今村彩子監督のドキュメンタリー映画 『架け橋 ～きこえなかった3.11～』の上映もあります。（18：45～上映開始）
ちなみに防災手話講座では、兵庫県立聴覚障害者情報センターの嘉田所長が登場されるそうです。情報は、いのちを守るもので命に関わる情報に格差があってはならないですね。この教訓をみんなで一緒に学び、考えていきましょう！ぜひお出かけください。
日時：2014年1月17日（金）17:30～20:00（受付 17:00～）
会場：神戸市立新長田勤労市民センター別館 ピフレホール
〒653-0038 神戸市長田区若松町 4 丁目 2-15 ピフレ新長田 3 階
参加整理券： 前売 800 円 ＜高校生以下 無料＞ ※当日 1,000 円
◆申込み・連絡先：特定非営利活動法人神戸ろうあ協会事務所
FAX: 371-3052 / TEL:371-3071 PC E-mail：NPO.kobedeaf@gmail.com
詳細はNPO法人神戸ろうあ協会のホームページのチラシをご覧ください。