阪神淡路大震災から20年が経った今、２０年前の震災時に聴覚障害者がどんな状況にあったのか、20年を経てどう変わってきたのかを聴覚障害者関係団体が一堂に集い、現状を確認し、今後どのような取り組みが必要かを共に考えるという企画が、兵庫県立聴覚障害者情報センターで開催されます。
災害時における聴覚障害者への理解を広め、みんなが安心して暮らせる社会を目指して共に学びあいましょう!！どなたでも参加出来ますので、是非お出かけください。
日 時：平成27年2月28日（土）14:00～16:30（受付 13:30～）
場 所：兵庫県立聴覚障害者情報センター 会議室
参加費：無料 定員80名 ※情報保障があります。
内 容：［基調講演］ 「聴覚障害者と防災活動の取り組み」
～震災で得た教訓と財産～
兵庫県立聴覚障害者情報センター所長 嘉田眞典氏
［各団体の報告］
①阪神・淡路大震災当時を振り返って ②震災後の取り組み ③これから
〈報告者〉
特定非営利活動法人兵庫県難聴者福祉協会 会長 中嶋 一平氏
特定非営利活動法人兵庫盲ろう者友の会 会長 今川 裕子氏
公益社団法人兵庫県聴覚障害者協会 理事 仲井 正氏
【申し込み・問い合わせ先】
兵庫県立聴覚障害者センター FAX078-805-4192 TEL078-808-4175
参加ご希望の方はこちらからお申し込み下さい。