スーちゃん、さようなら・・・。

「元キャンディーズ田中好子さん急死」
今朝起きて第一報がこのニュース・・・。ショックです。学生時代の休み時間に友達とキャンディーズのマネをして踊っていたことが蘇ります。私はまさしくキャンディーズ世代ドンピシャなんです。ドリフでは体操をしてポーズを決める。アイドルなのにコントをする。解散以来一度も再結成をしなかったキャンディーズ。思いでだけを残してくれました。早すぎますよ・・・。しばらく懐かしいキャンディーズの曲を聴きながら思い出に浸ります。合掌
キャンディーズシングルメドレー

紫陽花まき さん

16年前の阪神淡路大震災を体験した後に、聴覚障害者の立場で困ったことなど風化させてはいけないと本にしたためたそうです。読んでいて腹が立ってきました。何でこんなに聴覚障害者というだけで、辛い思いをしないといけないのでしょうか・・・。今現在も東北では同じようなろう者がいるかも知れません。いてはいけません！二度とこんな思いをさせてはいけないのです。これは周りにいる人の問題です。社会の問題です。差別が簡単に繰り返されていることが普通で通ってします恐ろしさを身に染みて感じました。情けない話です・・・。昨日、この著者とサークルでお会いしました。ごく普通の面白い方です。辛い体験を確実にバネにしているな～と思いました。
阪神大震災・聴覚障害を持つ主婦の体験

兵庫県警

東日本大震災の被災地で、避難所での生活相談や防犯指導にあたるため、兵庫県警は１７日から、宮城県内に女性中心の特別部隊２０人を派遣しました。その名も「のじぎく隊」。兵庫県の花にちなんでいます。兵庫県警・生活安全部を中心とした女性１４人、男性６人の警察官で、被災地で主に心のケアにあたるということです。
また、３月１１日の地震発生直後から、岩手県釜石市と福島県いわき市に交通部隊を派遣し、１週間交代で交通規制やパトロールなどに取り組んでいる県警は、中心で活動している交通機動隊の白バイ隊員の３分の１にあたる約２０人ですが、増加している交通事故の歯止めをするために、志願している白バイ隊員ＯＢの警察官に神戸市内や阪神地域での交通取り締まりを任せ、現地に集中する方針のようです。
兵庫県は何かにつけて対応が早いです。１６年前の阪神淡路大震災の経験を活かせていますね。期待しています！
兵庫県警「のじぎく隊」動画
神戸新聞

ARK

東日本大震災を通して知った、ＡＲＫという団体。どんな団体かと言うと、一言で「動物の救世主」かな？被災地には、置き去りにされたペットたちがあふれています。ニュースを見るとウロウロしているペットたちがこの先どうなるのか心配で仕方ありません。先日がれきに乗って彷徨っていた犬が無事保護されたのを見てホッとしましたが、まだまだ他にも救助されていない動物たちがいるはずです。そんな動物たちのために日々被災地に出向いて救出している団体がＡＲＫなんです。正式には「NPO法人　アニマルレフュージ関西（アーク）」というそうで、人間の勝手な都合に翻弄される動物が減るように、１頭でも多くの子が幸せになれるように、自分にできることをしていきたいと頑張って下さっています。その団体が「ＡＲＫのしっぽ」と銘打ってツイッターで報告してくれています。最近はその報告を待っている私。私にも何か出来ないかな～って思うような画像は心を動かします。以前うちにも１４年間犬がいました。どこに行くのも一緒のマルチーズが亡くなってからはペットは飼わないと決めていましたが、最近また欲しくなってきました。でも今の環境がペットを飼える状態にないので無理なんですが、ツイッターを見ながら応援しています。
ARKなしっぽ
アニマルレフュージ関西ホームページ

We are one 頑張ろう 日本！

巨人のラミレス選手が、ホームランを打つ度に楽しいパフォーマンスを見せてくれますよね？そのパフォーマンスを自粛して、な・なんと東日本大震災の被災者に向けて、手話でメッセージを伝えるという指向に展開しました。それは「we are one 頑張ろう日本！」です。そう、私たちはひとつなんです。今まで野球にはそれほど興味はありませんでしたが、この手話を見たくて巨人戦が気になる今日この頃です。
開幕シリーズ巨人VSヤクルト
ちなみに、ラミレス選手のメッセージは２分頃です。