のっけから何でありますが
先日、怒りで血液が沸騰しそうなことがありました。
でもわたしは大人、そして京都人
公衆の面前で、感情を爆発させたりはいたしません。
若い頃は「そうは言っても、腹が立つじゃないの」と思っていましたが
6〜7年くらい前から
本当に怒ってる時ほど 黙る人になりました。
怒ると、伝わるものも伝わらないですもんね、相手に。
怒ると、逆にこちらが悪者みたいな図になるのがいちばんいやですね。
冷静になれば、きっと良い反撃も思いつくことでしょう♡(←コワイ)
亡き父の教えでもあります。
(父はキレやすい人間だったので、失敗をくりかえして逆に悟ったんでしょう♪)
ということで、血液が沸騰しつつもエレガントに
「あ、どうも」なんて言って、帰ってきました。
帰ってからも、家族に愚痴るわけでも
お酒を飲むわけでもなく(下戸)
くやしくて、
ことの顛末を笑いありの文章にして
note(作品を配信するwebサイト)に投稿!
そしたら、noteのクリエイターさん(その人の作品が好き)が
たまたま読んでくれ、ハートマーク(いいねみたいなもの)を押してくれました。
いい文章を書く人にいいねと言ってもらえたら、やっぱり嬉しいです。
「転んでもただでは起きない」なんて、別にふだんそこまで思ってません。
そんな、ただでさえダメージ受けてるのに
無理してポジティブ転換しなくていいじゃないの
転んだら、転んだままで、治るまでふてくされて転がっていてもいいじゃないの、とか思っています。笑
でも今回
転んだけど、うれしくてニヤニヤしながら起き上がる。
負のパワーを、燃焼させればクリーンなエネルギーに変わる説