京都の美熟女バンド
レディーゴーさん主催のイベントに行きました。
実は、近年
「私もそろそろ、熟女の域にさしかかってきたのでは」
などと ほくそ笑んでいたのですが…
レディーゴーさんの大きな魅力を前にして
あーダメダメ、私はまだまだヒヨッコだわ
と反省いたしました。
今日のイベント名が
「クラブ・レディーゴーへようこそ」だったのだけど
祇園や新地のクラブに
殿方が飲みに行き
とても良い時間をすごして
最高の気分で家路につかれるように
私も、今夜 レディーゴーのお姉さまがたに
とってもhappyな気持ちにしてもらい
夜の街を帰ったのです(^ー^)
ステージで演奏するだけで
人を、心からくつろがせ、ハッピーな気分にさせるとは
なんという包容力でしょう
楽器やっていると
人のライブに行くと
曲の構成とか、音質とか、
アレンジとか
そういうのずっと耳で追ってしまうと思うのだけれど
でも、今日はhappyすぎて
そういうことが
本当にどうでもよくなってた。
私に足りないものは包容力ダー
と、ステキな熟女への道を歩きはじめるのであります
日曜日の朝、仲井戸麗市チャボさんが
「ボクらの時代」という番組に出てた。
テレビに出はるのって
すごく珍しいんじゃないかな。
録画して、何回も見た。
ステージでの愛あふれるチャボさんしか知らなかったから
テレビでの
いかにも気難し~い感じが、私には意外でなんだかすごくよかった。
やな感じの気難しさじゃなくて
真剣だったり、真面目だったり、すごく優しかったり、すごくきれいだから自動的に気難しくなるのだろうと思った
繊細で
気難しくて
つきあいにくい。
けど、筋が通ってる。
私、そういう人の書いたものや作ったものが
好きだな。
バンドやってるつきあいにくい友達とか、
話が面白いからすごく好きだな。
でも、つきあう男や結婚する相手は
気難しいひとはめんどくさいから絶対いやだな