またひさしぶりに、難波行ったら
浦島太郎寸前やった
なんばパークスてなにするとこだろう。
でもわたし、すぐになじむほうやから。
○l○lって書いたビルにぽてぽて入ってみた。
店員さんに何度も
「マルイカードはお持ちですか」と聞かれる。
○l○lって「マルイ」って読むんだ
「ォィォィ」ではないのだ…
京都のライブハウス「磔磔」を「ケツケツ」とか読んじゃう他府県の人のことを
もう笑えないのだぁー
京都には売ってないブランドがいっぱい入ってる。
千日前のプランタンが
ビックカメラになってる。
宗右衛門町のドンキホーテの屋上に、巨大な何か観覧車みたいなものが乗っかってる。
一体ミナミに何年間まともに訪れていないのだろう。
戎橋渡ってたら、
勧誘を生業とするメンズに「よ、おつかれ!」
と言われ、
ちょっと歩いたらまた違う人に
「オツカレ!」
と言われた。
めんどうくさいので「うんオツカレ!」と言っておいたが、
ミナミにはメグとそっくりさんが生息しておるようだ。
・・・とりあえず謎の街、ミナミ。
京都より、メンズのお店がすごく多いね
んで、アメ村のキンギコブラていうライブハウスで
かっちょええ女ギタリストのライブみた。
女前なギタリストやった。
メグもガンバロゥ。
今日は、姐貴分のライブ。
やっぱ
気合入った人間のステージを観るなら
こちらも気合いを入れていくのが礼儀であります
関係ないけど、
自分が出るわけじゃないのに、
自分が出る日よりも念入りにメイクしてしまった…
メグも出陣、出陣。
姐さん、狂おしい女ロッカー…
24時間テレビでは、
経緯と苦難と壁と強さ。
わかりやすくキレイに感動のパッケージ。
苦難から立ち上がる人を見て、涙を流す人々が映し出される。
世の中にはいい人がいっぱいいるような錯覚を覚える。
でも現実世界は
信じがたい卑しいヤツが歩いてる
24時間テレビの、ああいう感動の特集を否定したりはしてないよ。
あそこに映っているものは事実だろうし。
ダチュラ!
どうしてテレビと同じ世の中じゃないんだろう?
とか、どうしようもない子供みたいなこと思ってしまう。
マザーをはじめ、いろんな人から
「そういう人たちは、心の貧しい人たちやから気にすることない。
放っておけばいい」
と言われ続けて育った。
だけどな。
妹にはな、それがどうしても出来ないのだわ。
そうすれば自分もラクになれるってわかってるけど、
妹にとっては、物心ついた瞬間から最愛のブラザーなのだから。
そうやって流すことは
妹にはいちばん難しいことなのだよ。。。
どんなにがんばっても、
今までどうしても出来なかったこと。
人間ってさ、
自分のことだったら平気でも
家族のこと悪く言われたりしたらすごくイヤでしょ。
24時間テレビは何も悪くない。
ああやってお金をかけて、宣伝をして、世間に何かを伝えることは、
きっと無意味ではないのよ。
だけど、ぶっちゃけ、あんまり見たくない。
だったら見るなよ
いや、たまたまテレビつけたらやってたんやー
はぁー、めぐりん、大人にならなきゃなぁ・・・