noteというメディアプラットフォームに
たまに投稿しています。
自分が投稿するより
読むほうが多いのですが
とても好きなクリエイターさんがいます。
おそろしく知的でオモロイ文章を書く方で
比喩ではなく、おもしろすぎて、飲んでいたものを本当に吹く!
30代女性で
書籍化されている方のようです。
仮にKさんと呼びます。
Kさんは打ち上げ花火のような方だなぁと
密かに思っています。
書いている内容がどんなに暗かろうとも
暗い夜空に上がる打ち上げ花火のように
笑いがつぎつぎと炸裂します。
それは徐々に速度を増し
花火大会の圧巻のフィナーレのごとく惜しげもなく弾け、
我々にひとときの幸せな時間をくれます。
読みあわったあとは
しあわせの動悸で、息も絶え絶えになります♪
ちょっと泣ける回も。
いつも、Kさんの新作がアップされるのを楽しみにしています。
心底ブラボー!と思った作品にだけ
「スキ」というハートマークを押すのですが
Kさんの作品には、もう毎回、
スキを飛ばすことになってしまいます。
ポチリと押すだけじゃ全然足りない、
「スキ♡」を連打したいです。
そんなある日
朝起きると
noteからのお知らせが。
「Kさんが〇〇〇〇にスキしました」
「Kさんが○△◇×○にスキしました」
が続き、そして
「Kさんがあなたをフォローしました」
Kさんには
たくさんのフォロワーがいるのだけど
Kさん自身がフォローしている人は、少ないのです。
まさかのできごと
読んでくれたんだー
ああ、しみじみうれしいよぉ。
noteっていいよね。
SNSのように相互関係になる義務がない。
好きなものを「スキ」と言うだけでいい。
気を使わなくていい、忖度もない。
知らない人の作品を純粋に読み合う。
そういうの、いいな、好きだな。