*「魁!!女塾」*

京都でギターを弾いています。

ドーナップ

2016年09月30日 | blog
ゆうがた
北白川のシェ・ル・ボタニストさんへ
ドーナップを買いに行きました。



ちょうど
来月のパン教室の
かぼちゃとりんごのパンを試作してはり、少しいただきました。
とってもおいしかった!


ドーナップを焼くジェニーちゃんとは
夏にジェニーちゃんのバンドのヘルプでベースを弾いたことがきっかけで知り合いました。

ステージでは
リボンのカチューシャがトレードマークの
雰囲気のある恋の歌をうたう
girlishなジェニーちゃん。

そして初めて見た
長い髪をまとめ、
つなぎに身を包む
凛としたパン職人のジェニーちゃん。
また違う一面✨


10月、ジェニーちゃんのパン教室で
かぼちゃとりんごのパンを習うことに❤️

メグはじめてのパン作り。
楽しみ(^ー^)

すやすやプラネタリウム

2016年09月29日 | blog



おとなになってから
プラネタリウムに行ったのはこれで4回目です。

星座大好きなのに、
すごく楽しみにしてたのに

過去3回とも
途中で眠ってしまって
最後までちゃんと見られたことが
じつは一度もありません💧


いやー 今日こそ
絶対寝ないでしょ
余裕ですね

なんて言ってたのに
やっぱりものの5分で寝てしまった!
(T_T)


隣の小さい人(6歳)に
「ええかげんにしときや」と
最中何度も注意され💧

あの解説のおねえさんの声が
とっても落ち着いていてリラックスできるんですねぇ。。。


歌謡曲フォーエバー

2016年09月13日 | blog

子供の頃欲しかったものを、
オトナ買いッ!!というのを
ときどきやっている。


小学生の頃、
メロディオタクやった私は歌謡曲が大好きで
できるもんなら、ザ・ベストテンの第一位から10位まで
ぜーんぶシングルレコード欲しかったーー

お兄ちゃんとふたりでよく
「愛しぃぃても愛しても あぁぁ~ひとの妻~!!!」
って当時意味も分からないくせに合唱してました(大川栄作さんの「さざんかの宿」)。


どんだけ満を持すねんー!という今、
レコードじゃなくてCDだけど
買いました。


でも今聴いてもすごく楽しい。


ロックが断然好きやけど
歌謡曲のバックバンドの
怒涛のプロフェッショナルぶり、
歌心あるアレンジは芸術やと思う。

ヘッドフォンで聴いては
ニヤニヤ

アルフィーの「スターシップ」という曲を聴いていたら
Cメロで突然入る高見沢さんの甲高いコーラスに度肝を抜かれたり

チェッカーズの「星屑のステージ」
ベースのユージの歌心がブイブイ切なかったり

LOOKの「シャオニングオン君が哀しい」
歌唱力にしびれたり、

メロディオタク的には
●村下孝蔵の「初恋」のサビの後半
●葛城ユキの「ボヘミアン」のBメロ
●浅香唯の「Cガール」のBメロ

とか、
なんて人の心をつかむんやろなーって
わくわくします


作詞家の松本隆氏、
売野雅勇氏のボキャブラリーにぶっ飛び

作曲家の筒美京平氏の
自由自在な歌メロにノックアウト


これを偶然お読みになった方で
「自分もめっちゃ好きーー」って方、
もしおられたら
今度どこかで会ったら語りたおしましょう


女子高生のピンポイントなドリーム

2016年09月04日 | blog

大人ってサイコーと思った1日。

こどもの頃の自分が知ったら
きっとびっくり。
Σ(゚Д゚)



80年代の終わりから
90年代にかけて
京都のアマチュアバンド界
かっこいいバンドがいっぱいいはりました。

プロのバンドとはまた違う勢いと魅力で。

そういう人たちを見ながら
大人になっていきました。


当時
ナマイキで硬派なガキだった私は
思っていました

キャーって
この人らに群がる女子にはならんとこう

いつかライブハウスで
対バンとして知り合おう

いつか必ず
音楽やってる者同士として知り合おう。

 

なーーんて。
ずいぶん年下のくせに
思っていました。
生意気



でも、高校を卒業してすぐに
わたしは京都を離れたので

だいぶして
戻ってきたときには
当時のバンドはほぼ解散してて
消息もわからんかったんだけど、


でも
大人になってから
当時のバンドマンたちと
知り合う機会がときどき訪れます。


音楽、地味につづけてると
いいことあるな。


そんなこんなで
すっかり大人の年齢になりましたが、

今日は
その時のバンドマンから


「おまえの息子、野球すきか?」
って
プロ野球のチケットをもらった。


高校生の頃のわたしに

「あんた、2016年に
あの人に野球のチケットいただくぜ
しかもあんたの息子に」

って言ったら

Σ(゚Д゚)えええーーー

しかもなんでまた野球ーーー

って、びっくりよ。


あの頃の彼らの年齢なんて
とっくに追い越していても

こどものころの憧れは
やっぱり永遠な気がする。



子供の頃描いてたことが
じわりじわーり現実になる。

全然ビッグなドリームではなくて
めーーーちゃピンポイントすぎる女子高生の野望ばっかだけど。

なにが起こるかわからないから
大人になるっておもしろい。