ポピーと薄荷とブルーエルフィンのブログ

ゆんやおブログ。ポピーと日本薄荷、そしてブルーエルフィンを中心にサボテンとかハイビスカスとかの栽培日記です。

入間市・愛宕神社骨董市へ行ってきました

2022-11-27 21:58:29 | 日記
毎月27日は埼玉県入間市にある愛宕神社の境内で行われる骨董市&手作り市の日だ。
コロナ禍でしばらく開催されなかったけど、ここいらにきてぼちぼち復活した。
今日は日曜日と27日が重なったのでぶらぶらと行ってみた。











お、蹄鉄が売っている。
これはラッキーアイテムにも災難除けにも効果がある。
一つ買っておこう。


車にはねられた話

2022-11-20 17:02:24 | 日記
 昨日、バイクにセルフスタンドで給油をして、精算機でお釣りをもらおうと歩いていたら後ろから強い衝撃を受けその場に吹き飛ばされた。
 何事かと思って顔をあげたらどうやらバックで暴走してきた車にはねられたらしい。
立つことが出来ずアスファルトの上でのたうち回っていたら、スタンドの人がその車に「止まって、止まって」と怒鳴ってくれていた。
 車から降りてきたのは高齢者の女性で、俺に向かって「あら、どうしたの?」と言う。
「あんたの車にはねられたんだよ!
といったら「あら、まあ、どうしましょう、どうしましょう」
とオロオロしている。
 俺は立ち上がれないので四つん這いになって精算機までたどり着いてお釣りをゲット。
スタンドのバイトの女の子が「お客さん、大丈夫っすか」とか言ってくれたけど、愛想笑いする余裕もなく「車にはねられたんだぞ、大丈夫なわけないだろう。」と悪態を突く。
 ああ、みんなが見ている。見世物になっている。嫌だなあ・・・
ああ、痛い、痛い。
 精算機の横でうずくまっていると、俺をはねた御婦人が「救急車と警察呼びましょうか」という。

 病院に運ばれて、そのあと警察に事情聴取されたら、せっかくの休みが台無しになる、それは避けたい。
「面倒なことは嫌いです、自分で何とかしますから放っておいてください」とびっこをひきながらバイクまで戻って逃げるように立ち去った。
 あとで見たらやっぱり紫色に内出血していたわ。(笑)
登山やバイクの転倒、格闘技などで打撲はしょっちゅうで慣れてはいるけど、車にはねられるとさすがに痛いなあ。

彩の森公園のJacksoncenterOH

2022-11-16 10:23:05 | ガーデニングショウのブースのようなレストラン
彩の森公園は埼玉県入間市にある広大な公園である。
元々は在日アメリカ空軍のジョンソン基地(JOHNSON AIR BASE)の一部であったが、日本に返還されて半分は航空自衛隊の入間基地に、残りが東京家政大学とか公官庁とか高校になり、さらに彩の森公園と稲荷山公園になった。
昔は彩の森公園をジョンソンパーク、稲荷山公園をハイランドパークなどと呼んでいたが、今ではそんな名前で呼ぶ人はほとんどいない。
 それでもまだ利用されていない広大な土地があって、ジョンソン基地跡地留保地と呼ばれる空き地(荒れ地)が広がっている。
公園に隣接して、昔の米軍宿舎(通称、米軍ハウス)を修復して復元させた「ジョンソンタウン」があってアメリカ雑貨とかステーキハウスとかハンバーガー屋とかがごちゃっごちゃとある。
 広大な彩の森公園の中央付近、管理事務所の裏に、常駐のカフェとしてエアストリームが置いてある、エアストリームとはオハイオ州にあるジャクソン・センター社で作られているキャンピングトレーラーのこと、お店の名前「JacksoncenterOH(ジャクソンセンターオハイオ)」もここから来ているのだと思う。
 オープンカフェなので、店の横のベンチか公園内で食べる。
ここのプルドポークサンドが絶品
プルドポークとはコンビーフの豚肉版みたいなもの。
サンドとサイドメニューとドリンクのセットで1000円。
ベンチに腰掛けてくつろいでいるとお隣の空自入間基地からT-4練習機とかC-1、C-2輸送機が離着陸するのが見えるので、飛行機好きにはたまらないねぇ。










プルドポークサンドとフランクフルトとアイスコーヒーをセットで注文。1000円


プルドポークってこんな感じです(めくってみました)

キャンロップ

2022-11-05 22:14:52 | 日記



今日100均ショップのキャン☆ドゥへ行ったら懐かしいお菓子が売っていた。
「キャンロップ」
こどもの頃に食べた記憶はない、なぜならキャンロップは高級キャンディーだったから
ミルキーもサクマ式もチェルシーも高級品、
こどもがお小遣いで買えたのは不二家のポップキャンディー(ペロペロキャンディ)か駄菓子屋の「大玉」と呼ばれる飴玉くらいだった。
食べたことないのに、なぜ懐かしいかと言うとCMで流れていたから。

♪キャンキャン キャンロップ キャンロップ キャンロップ
キャンキャン キャンロップ カクテルキャンディー キャンロップ
しゃぶっちゃった食べちゃった おいしかったわキャンロップ
 
ゴム段という女子の遊びの替え歌もあった。
(ゴム段がなんなのかは各自で検索して下され)
「キャーンロップキャンロップ
カステラはさんでキャンロップ
キャーンロップキャンロップ
グリコのおまけ」
というものだ。

ゴム段の歌には、
アルプス一万尺
メリーさんの羊
しょしょしょじょじ
茶摘みの八十八夜
おさるのかごや
ごんべさんの赤ちゃんが風邪ひいた
これがまあ基本形の歌。

紀元二千六百年の替え歌で、
「きんし輝く日本の
あいこで アメリカ、ヨーロッパ
パリ フランス ドイツ
ドイツもこいつも生意気だ
ああ日本の 鐘が鳴ります
キンコンカン」
というのもあった。

変わったところだと
「きーしきしきしきしけいこ
きーしきしきしきしけいこ
きーしきしきしきしけいこ
きーしきしきしきしけいこ
きーしけーいこ」
岸恵子さんは当時の人気歌手で美人の代名詞だった人。

母は岸恵子歌の元歌を知っていて、
「き~しきしきし岸恵子
 ハイヤーにのって長谷川一夫
 きょうのびじんは京マチ子
 さんにんそろって佐田啓二」
だと言っていたけど古すぎて知らないね。

キャンロップをなめながら幼少の頃がよみがえった。