カミーノ デ サンティアゴ
昨年はフランス人の道、
今年はアラゴンの道とイギリス人の道を歩きました。
その間、
感じたいくつかの事柄を備忘録として記しておきます。
サンティアゴ デ コンポーステラへの道はスペイン国内だけでも数多くあり、
その一部、ある時期に歩いただけの個人的な感想です。
アラゴンの道、イギリス人の道はともに静かです。
1日に会うペグリーノも多くて数組、
対してフランス人の道は朝など列をなして歩きます。
アラゴンの道は急駿なピレネーを見やりながら、
サン ファン ド ラ ペーニャ、レイレ、ハビエル他のロマネスクの教会など見所が多いです。
イギリス人の道はリアス式の海岸にはじまり、
緑濃いガリシアをそれ程キツイ登り下りもなく、
穏やかなトレールを楽しめます。
フランス人の道はフランス側のサン ジャン ピエ ド ポルからピレネーを越え、
blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a6/54e1761b564a36e651ffd7bbcddbf2d2.jpg
ナバラ、リオハ、カステイーヤ イ レオン、ガリシアとスペイン北部を横断する道です。
道筋にはパンプローナ、ログローニヨ、ブルゴス、レオン、サリアなどの都市があり、途中からのアクセスも便利です。
また、サン ミラン ド ラ コゴージヤのユソ、スソの僧院やサント ドミンゴ デ シロスの回廊やグレゴリア聖歌にも出会えます。
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ルーゴのローマ城壁にも日程を合わせれば訪問可能です。
blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e4/8f748a5f60216ef06c1718af232c591b.jpg
ただし道はいくつかの峠を越えるため、きつい登り下りもありますが、
blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/14/f28717aea1ee18b000a661e690f131af.jpg
歩く人が多いだけに宿泊施設も充実していて一日の歩く距離を身体と相談して長短選べます。
アクセスが近いヨーロッパの人などは区切って歩くことも多いようです。
いづれにしても時間をかけて歩む旅は贅沢な旅であると言えます。
昨年はフランス人の道、
今年はアラゴンの道とイギリス人の道を歩きました。
その間、
感じたいくつかの事柄を備忘録として記しておきます。
サンティアゴ デ コンポーステラへの道はスペイン国内だけでも数多くあり、
その一部、ある時期に歩いただけの個人的な感想です。
アラゴンの道、イギリス人の道はともに静かです。
1日に会うペグリーノも多くて数組、
対してフランス人の道は朝など列をなして歩きます。
アラゴンの道は急駿なピレネーを見やりながら、
サン ファン ド ラ ペーニャ、レイレ、ハビエル他のロマネスクの教会など見所が多いです。
イギリス人の道はリアス式の海岸にはじまり、
緑濃いガリシアをそれ程キツイ登り下りもなく、
穏やかなトレールを楽しめます。
フランス人の道はフランス側のサン ジャン ピエ ド ポルからピレネーを越え、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a6/54e1761b564a36e651ffd7bbcddbf2d2.jpg)
ナバラ、リオハ、カステイーヤ イ レオン、ガリシアとスペイン北部を横断する道です。
道筋にはパンプローナ、ログローニヨ、ブルゴス、レオン、サリアなどの都市があり、途中からのアクセスも便利です。
また、サン ミラン ド ラ コゴージヤのユソ、スソの僧院やサント ドミンゴ デ シロスの回廊やグレゴリア聖歌にも出会えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f9/a09596e35b952fa502c3058d57db753c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1a/9d78f3d6bb0faa9b6fb0540a839515ca.jpg)
ルーゴのローマ城壁にも日程を合わせれば訪問可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e4/8f748a5f60216ef06c1718af232c591b.jpg)
ただし道はいくつかの峠を越えるため、きつい登り下りもありますが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/14/f28717aea1ee18b000a661e690f131af.jpg)
歩く人が多いだけに宿泊施設も充実していて一日の歩く距離を身体と相談して長短選べます。
アクセスが近いヨーロッパの人などは区切って歩くことも多いようです。
いづれにしても時間をかけて歩む旅は贅沢な旅であると言えます。
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