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大相撲・・・始まる

2010年07月12日 09時35分52秒 | Weblog
もうマスコミは騒ぐな・・・

相撲協会のことはどうでもいい。

あの協会は・・・財団法人をはく奪し、文科省の手も離し、株式会社として歩ませればいい。

タニマチ・・・懸賞金・・・そこまで言うな。

関係ないハズ・・・



とにかく・・・マスコミの報道・・・うんざりする。

岩本を見て・・・フロントに責任あり

2010年07月12日 09時09分42秒 | カープ

岩本が3三振・・・

昨日の敗因の責任を背負わされた格好になった。

しかし…いまのカープの現状を見るにつけ

敗因の元凶は、フロントの編成にある。

その一番の根っこは・・・オーナーである松田元氏だ。

 

岩本はファームで打撃フォーム改造の途中であった。

たまたま6月の試合で好結果を出し、チーム事情により上がったにすぎない。

横浜戦で清水からホームランを打ったが、あれは出会いがしら。

昨日の結果は目に見えていた。

 

栗原や両外人が、ケガなくコンスタントな成績を納めていれば、岩本はファームで腰を添えて鍛錬し、打撃フォームを完成させていたことであろう。

 

これらも基を探れば、人材不足のひと言。

別に野村監督を贔屓するつもりはないが、誰が監督をやっても一緒。

 

オーナーが口を開けば、「うちは独立採算で資金力に乏しい」・「有能な素材を獲得し育成に尽力する」・「年俸高額のFA選手は獲得しない」など、夢や希望のないリスク解除の方針が弱体カープを生んだ。

 

このままでは、カープの再生はない。

 

主力と呼ばれる人材が、故障するたび・・・一軍れベレルに達しない人材を起用し、チームは無意味な敗戦を繰り返すばかりである。

 

本気で方針展開しないと、夏過ぎに球場は閑古鳥が鳴くであろう。

 

観客動員出来なければ、グッズ販売も低調になる。

 

育成は大切・・・しかし、石井琢朗の様な経験を持ち、生きた教材になり、なおかつ戦力になる人材がカープには必要である。

 

そのためには・・・多少の出血を覚悟した補強は重要。

 

そうしなければ、育成を手掛けるファームの首脳陣も大変である。

 

岩本の結果を見て、一軍レベルに達していない選手の起用が哀れに思えた。