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楽天の岡本投手

2011年03月08日 18時53分53秒 | カープ

岡本投手(中日-西武-韓国-楽天)

今日久々に生で見た。

隣の悪友さんが・・・「あ~あの岡本か・・・阪神が打てんかったんよ・・・」

と、ポツリと語った。

 

楽天が星野監督になったから、

再び日本球界に復帰出来たのは間違いなかろうが

彼からは必死さが伺えた。

昔の力で抑え込むストレートはない。

変化球のキレも鋭くない。

しかし・・・打たれたくない気持ちが前面に出ている。

その思いが一球一球に出ていた。

 

テレビで見たが、

「監督から・・・オマエをプロ入りさせたのも俺・・・

だから今度は、オマエの引退を俺が見届けてやる・・・」

 

岡本慎也の意地に期待したい。

頑張れ・・・岡本

見習え・・・岸本

 


今日のカープ

2011年03月08日 18時04分15秒 | カープ

1番 梵・・・本調子になっていない。攻守に精彩なし

2番 東出・・・レギュラーの手形があるのか・・・危機感なし (悪友評)

3番 栗原・・・ツーベース出るも、他の打席は全て芯を外れる。ただし凡打でも全力疾走する姿から、思うに・・・大丈夫であろう。あとは・・・気持ち次第。

4番 外人さん(名前が出てこない)・・・打撃の状態はよい。日本の仕組みに慣れると・・・オオバケの可能性あり。ミートポイントや選球眼もよい。バースの再来と密かに期待している。

5番 広瀬・・・守備で、らしくない所もあったが、今年もそれなりの成績を残せるとは思う。ただし・・・昨年の打撃成績を追わず、今日のように1球でバントを決める確実性が増している。ケガに気をつけ、不動な地位を固めてほしい。

6番 岩本・・・今日は良いところなし。まだ発展途上。金本もそうだったように、このタイプは大器晩成型。今年は波も大きかろうが、長打の魅力満載だけに、首脳陣には起用し続けてほしい逸材。

7番 天谷・・・守備機会はほとんどなかったが、今日の打撃は最高であった。本人も手ごたえがあったと思う。4打席とも芯で捉えていた。

8番 嶋(DH)・・・喫煙席に行ってしまい見ていない。(失礼)

9番 石原・・・ジオが3失点で終わったのは、リードのよさ。打撃では佐竹から2ラン。

 

投手陣

 ジオ・・・今日はよくないジオ。楽天の主軸の調子がよかったのもあるが、恐らくもう一度チャンスがあれば、結果がほしい。今日のように相手に合わせられるようでは、開幕ロー手の外人枠も危うくなるであろう。

岸本・・・内容を一言で片付ければ、ルーズに2ランホームランを打たれたで終わるが、内容は悪くなかった。先頭の松井稼を空振り三振に仕留めたが、結果は振り逃げ。続く鉄平の強い打球を梵がファンブル・・・その直後にルイーズの一発。打たれたボールも低めで悪いコースではなかったが、結果がものをいう世界・・・シーズンでは、この様な状況で点を与えない投手になってほしい。

大島・・・2イニング投げた。今年は昨年よりコントロールは良くなっていたが、内容が悪かった。ランナーを出すとリズムが良くないため、見ているほうも集中力がなくなる。守っている野手も・・・そうなのかな~・・・と、感じた。

上野・・・今日は相手打線に 恵まれたかもしれないが、抜群の内容。投手陣では今日一番の内容・・・焼肉効果か?(笑)

シュルツ・・・安定感に欠けた内容。オープン戦でよかった・・・という所か・・・しかし今年は期待したい。

 

野手の総括

迎・・・今年も期待薄。よくわからないが、必死さがないのであろう。右打者不足で、いま起用されているが、山本芳彦や白浜を起用した方が、チームの活性化になるであろう。

中東・・・盗塁を決めた足は魅力。(相手の外人投手のモーションも大きかったが・・・)しかし打撃は力不足。とても一軍レベルに思えない。今日など、ボテボテノゴロを打ったが、もっと自分の持ち味を活かす工夫がほしい。(振るだけでなく・・・選球眼とかセフティなど・・・)

前田智・石井琢・・・今年も健在。


今日もここまでしか・・・すいません。

2011年03月08日 09時43分46秒 | カープ

プロ野球選手は・・・私たちの時代

本当に憧れの存在であった。

小学生の時代・・・山本一義さんに声を掛けられたとき

金縛りにあったものである。

後にミスター赤ヘルと呼ばれた山本浩二さんは

大スターになったが、

昭和49年・・・

私にとって、カープの大スターは・・・背番号7の山本一義さんだった。

 

さて最近・・・縁あって、カープの選手と身近に接する機会がある。

そこで感じたのは、現役時に野球だけの世界に没頭するか

それとも、色々な縁を活かし・・・将来に備えているのか・・・

と言うことを強く感じさせられる。

 

プロ野球選手とは・・・子ども時代から野球一筋で

明けても暮れても・・・野球が人生と言う生活を送っている。

その中から選りすぐられて精鋭が、ドラフト会議で指名を受け

晴れてプロの門をくぐっていく。

中には指名から漏れ、大学や社会人などの道へ進み

プロ入りのチャンスを窺がい、晴れてプロ入りへと道が開ける。

 

多くの選手が、高校からプロの道へ進むのだが

彼らは野球界で、エリートと呼ばれるらしい。

その中でも・・・甲子園に出場したか しないかが大きく、

優勝経験者ともなれば・・・多少は扱いが違うらしい。

(白浜・今村・堂林・・・)

 

しかしそのメッキも・・・次第に色あせてくる。

いつまでも2軍暮らしが多いと・・・やがて戦力外となり

チームを去っていく現実が待つ。

 

白浜・・・高校時代NO.1捕手の評価でカープに入団した。

当時彼は・・・城島の再来と呼ばれた。

しかし・・・ここまで6シーズン、一軍入りはおろか

2軍でも正捕手になれずにいた。

 

昨年オフ・・・彼は死に物狂いで練習した。

毎日自分を限界に追い込み・・・妥協を許さなかった。

実は・・・その陰に