カープに対して情熱がなくなると
ブログを継続する意欲も半減する。
先日の沖縄の2試合目・・・
福井のアウトカウントミス、あれが今年のカープを象徴した。
そのプレーを批判した監督も、交流戦でDHルールを知らない失策を犯しているのに・・・
2試合の出場停止で何かが変わると思ったが、相変わらずベンチでは大野との意思疎通が進行している様子もありあり。
今年このまま下位で終えたら、地元紙の総括で、
「DHルールを敵将に皮肉られるなど、監督とコーチ陣の会話はほとんどなく、監督の独善的采配がチームの指揮を低下させた。また投手交代においても、ブルペンとの意思疎通を欠くシーンを何回も目にし、肩の出来上がっていない投手が慌ててマウンドにあがり失点するケースが目立った。退団した大野コーチとの関係も、就任当初には投手起用はすべて任せていたものだが、その他の部門も今年は指揮官が担当コーチに任せることなく自ら行い、ベンチワークは選手への不審にもつながった。」
となる気がしないでもない。
広島カープ・・・
何気に思うが、本当のプロ野球のお荷物にならなければよいのだが・・・