ルールを変えるべきである。
抗議は、監督が直接審判のもとに行く。
マウンドには監督も上がり指示を行う。
攻守交替は監督が直接伝える。
臨時代走の廃止。
投手交代は、同一選手に限り、同一イニングでは行ってはならない。
選手のためとかで、昨日は大目に見たようであるが、それじゃルールは何のためにあるのか?ということになる。
結果・・・新庄が勝ったが、もし崇徳がサヨナラになったら、新庄の監督や選手にはどの様な特例が認められたのだろうか?
何とも後味の悪い試合であった。
昨日の崇徳や新庄の主将は、審判と監督の板ばさみになり可哀想なもんだ。
あのような抗議は、監督が直接審判と掛け合うのが普通。
これまでも、おかしなことがまかり通った高野連であるが、抜本的に変えるべきことは変えて、誰もが理解できるシンプルなルールにすればよい。
マウンドに水を持っていくなども論外。
そんなに今の子供はやわなのか?
いくら熱中症とか、世間が騒ぐといっても異常な光景。
高野連は・・・ルール改正を含め、早急に整備するべき。
昨日のようなことは二度と起こしてはならない。
何か・・・いまの教育の崩壊を見たような、高野連の対応であった。