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カープの育成投手…山野が凄いらしいぞ

2012年06月07日 17時06分54秒 | カープ
今年の開幕早々に、四国アイランドリーグの香川に武者修行に行った山野。

凄く成長しているらしい。

球速も5キロアップし、変化球も精度を高め、指導する伊藤コーチも太鼓判を押している。

この伊藤コーチ…やはり育成枠からヤクルト入りし、支配下登録まで上り詰めたのだが、数年で引退している。

選手より指導者として力をつけ人のようで、今回の山野成長にも手腕を発揮。

山野は今年、カープの2軍生活を送っていればシーズン後、間違いなく整理対象の選手だったであろう。

現行の赤ヘルのシステムでは、それなりの実力を持った選手を獲得したとしても、その能力は開花せず、寂しく球界を去っていくの繰り返し。

しかし、アイランドリーグ等と今以上の協調を図り、選手に多くの経験を積ます方針は重要。(多くの練習より、実戦が一番効果あり)

育成枠導入時の志はいつの間にか消え、今では年俸を抑える球団保護システムになっている感じが否めない。

それだけに、もっとアイランドリーグ等との共存共栄を図ってほしい。

指導者にも有能な人材が豊富なアイランドリーグ。

カープフロントは、今回の山野の成長をどう見ているのか…

そろそろ香川監督の西田真二氏に三顧の礼を尽くし、再建を託す時期に入ったと思うのは私だけか?

山野成長を見ながら、改めて指導者の重要さに気づかされた。

気仙沼のあしのめ学園

2012年06月07日 09時21分52秒 | 日本再生
この7月に気仙沼のあしのめ学園から関係者がお見えになる。

いま…その日時にあわせ、こちらで調整を図っている。

現在…主役の悪友が療養しているのだが、その頃には多少は落ち着き何とか元気な姿を見せるであろう。

まあこの東日本大震災復興プロジェクトも、悪友がすべての段取りを行い、私はその御輿に乗ったにすぎない。

早いもので、一回目の視察から間もなく一年がやってくる。

あの時、初めて目にした気仙沼の町…

本当に悲惨だった。

まるで戦争でも起きたと錯覚するくらい、町は壊滅状態であった。

岩手や福島などの沿岸部すべてが同じ状況で、気仙沼だけが大きな被害だったわけではないのだが、どうしても縁あって訪れた町だけに、テレビや報道で「気仙沼」という言葉を耳にすれば、どうしても気になって仕方がない。

あの打撃を受けた漁港も、多くの鰹の水揚げが報道された。

少しずつであるが…気仙沼も復活の道のりを歩んでいる。

7月に広島に来ていただき、現状をお話してもらい、次に我々が何が出来るのか…それを行動に移すのも11月と決めている。

悪友が何気なく探した大きな縁…

微力ながらも大輪の華が咲き、多くの園児が満面の笑みを浮かべる大事業になりそうである。

黒田が帰らない理由

2012年06月07日 08時38分02秒 | カープ
こんなチームに誰が好んで帰るものか…ってもんでしょうね。

また広池ほか…「球団職員で残ってくれ」と言われた有能な人材たち…

みんな悩んだ挙句、他球団へ…

ここでよ~く考えてみれば、年々堕落しすぎている球団に、戻ったり残ったりする人間いなくなることだけは、間違いないでしょう。

球団のやる気なさ…

本当にいったい…何なんだ。


毎回多くのコメントが寄せられ、お一人ずつの嘆きを読ませてもらい、どうしてカープ球団は多くのファンを無視し、腹立たせるのか、理解に苦しむ。

単にバカだと思っていたオーナーだが、ここまで本当のバカだと思わなかった。

昔、新井がFAしたとき…「選手は簡単にFAできるが、ワシらファンは死ぬまでFAできんのじゃ」と思った自分も、今では内心大きく揺らいでいる。

最近ではカープを見ながら、途中で楽天とロッテの中継に切り替えることの多いこと。

カープから興味が薄れている人は多いのかもしれない。

であれば、黒田やカープの関係者は、これ以上目標や指針がハッキリしない球団の内情を我々以上に知っているだけに、この広島の地から離れていくのは時間の問題だろう。

球団には、そんな危機管理意識は全くない。

本当に松田元は…暗黒街道の先導者である。

御輿は軽くてバカがいい…これは死語になったんだろう。


こうなったら…東京出稼ぎ4年さまの提案された、黒田オーナー実現しか、この広島の将来を救う明るい希望や未来はないであろう。