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ある夢物語

2012年06月14日 16時30分05秒 | 野球
「どうして帰ったんだ?」


「決まっているだろう。何もかにも嫌になったんだ」


「しかしバカだな…帰ることはないだろう。俺のように要領よくやれよ」


「あ~…オマエのように要領よくやれだって?冗談じゃないよ。オマエと俺じゃ立場が違うんだよ」


「バカだな…あそこが痛い。ここが痛いで終わるまで待てばいいんだよ。何が嬉しくてこんなバカな上司に仕えるんだ?これから先の方が長いんだぞ…」


「いいよ。俺はこっちで職を探すんだから。もう二度とあんな所で仕事なんかしないよ。」


「でもオマエ…少し前まで機嫌が良くなっていたじゃない。」


「あ~そうだよ。いい奴がいたからね。今年はじめてだったよ。あんなに楽しい時間を過ごしたのは。しかし、その俺の気分を台無しにする奴がいたんだ。だから俺はやる気を失ったよ。それが全てだね」


「まあ仕方ないな。オマエは性格も真っ直ぐだから。行動も早いよな」


「そうだ。おれはスピードが命だからな」


「そうだったな。じゃあ元気でな」


「まあまた気が向いたら…会おうな」


「それまで、オレがいればな…」




そんな声が夢で聞こえてきました。

灰皿猫さま…育成の中村外野手

2012年06月14日 15時54分42秒 | カープ
ちょっと小耳に挟んだのですが…

この選手の身体能力…カープで1.2を争うようです。

今年一年…みっちり鍛えて支配下登録させ、来期自らの力で二軍のレギュラーを不動にすれば、ひょっとして糸井並みの選手に大化けする可能性ありらしいです。

今日の甲子園での打球への対処…

見事な守備力です。(前にも後ろにも無駄な動きがないですね)


それと、ここからはちょっと出せない話なんですが…ある指導プロジェクトで進行させているみたいです。

「え~…あのスタッフで…」と思うでしょう。(笑)


それが身体を化学的に管理させる男が存在するんですね。

それはあの男ですよ…(あれっ…言ってしまったかな)

熱いね…内田二軍監督

2012年06月14日 15時36分59秒 | 野球
この人…見直したね。

この様なタイプが指揮官だと、選手は何気に張り切るだろうな。

あの9回の抗議…

本来であればハーフスイングはルールの上抗議してはいけないのだが、かなりの剣幕でベンチから出てきた。

慌てて主審が止めたが、マウンドの横山は気合が入ったと思う。

あの様な抗議…選手のために身を挺す感じで、いいよな。



実は内田監督になって、「変な親父が監督になり、妙に張り切って困る」と一部の風の噂で聞いていた。

確かに先発に、永川や梅津…今日も岩見という中継ぎ陣を回したり、今は横山を抑えに固定している。(一部には肩の不安を危惧する声もあるのだが…)


しかしそれらは、内田さんなりの計算があるらしい。(過日の中国新聞に掲載)

結果二軍は…現在貯金が5の2位。



「勝つことに執着しながら育成する」

その方針を掲げた内田監督。

過去に同じ方針を掲げ、結果を出した木下さんにクレームをつけたフロント。

今回はいらぬチョッカイを出さないでほしいものである。


内田監督の健闘を祈る。

極秘ファイル浸透中?やはり選手は凄かった。

2012年06月14日 10時25分54秒 | カープ
昨日の試合は選手に意地を感じた。

それだけ見応えがあり、緒方の失敗も腹が立たない。

何より…その後、選手が意地を見せたから。

この驚異的とも思える終盤の攻撃は、先発の野村を継いだリリーフ陣にあった。

その中で特筆したいのは岸本。

あの三者凡退に取った投球で、流れはカープに来た。

結果引き分けに終わったが、選手は自信を持ってほしい。

昨日は勝ちに等しい。


首脳陣に一言。

あの10回表のチャンスで中東の場面。

代打策を講じなかったのは解せない。

ベンチには木村、迎、会沢という中東より打撃の上回る選手が残っていた。

それなのに中東をそのまま打席に立たせ、何の策も講じる気配がまったくなかった。

サードコーチの緒方が中東が打席に入るとき、ランナーの天谷に耳打ちした瞬間「こりゃギャンブルスタートを狙うのか?」と思った。

しかし中東は2球続けてボール球を空振りし、4球目のストライクをあっさり見送り三振。

あれはベンチの無策以外の何もでもない。

選手は懸命に戦っているのに、肝心の場面で采配を振るうことのできないベンチ。

監督は当然だが、ベンチコーチを務める高には無能を感じた。

その裏ロッテの攻撃で、丸のエラーで出塁した代走の荻野を果敢にセカンドへ盗塁させた高橋慶彦ヘッドコーチの勝負に賭ける執念。

対照的であった。

あのロッテの攻撃こそ、カープの目指す破天荒ではなかろうか?

松田オーナーには、あのような魅力的采配を仕掛ける有能指導者を、いつまで外野に置いておくつもりか聞いてみたい。


最後にTDK4さま…

例のファイル、秘かに選手に浸透し始めましたかね?

そう感じる今日この頃です。(笑)