広島 家族葬 広島 葬儀 安芸葬祭・エキキタホールのブログ

広島の家族葬 広島の葬儀
どこよりもわかりやすく
取り組むブログです。
宜しくお願い申し上げます。

野球協約を見直せ

2012年11月08日 12時00分02秒 | カープ
ある球団のコーチを解任された人が再就職で躓いたのが…野球協約。

学生野球の指導者を望んだのだが、「プロ野球在籍期間を2年間経過しないと、指導者になれない。また臨時コーチも月…数時間を越える指導はできないものとする」

なるルールから断念した模様。

多少は緩和されてきた野球協約ではあるが、もっと門戸を広げることは出来ないものか?

それが強いては…野球界の底上げにもなると、私は思う。



追伸…プロ野球は華のある世界に見えますが、引退後も華のある人生は数%の厳しき世界であります。

野球バカでなく、自分の人生ですから…チヤホラされることなく謙虚さを持ち、多少は社会勉強をする努力は必要であります。

「野球以外の人生の方が長い」

引退後に苦労されたOBの言葉です。

トレード成立を難しくしたのは…球団の体質か?

2012年11月08日 11時32分21秒 | カープ
先日のブログで…大竹クラスを出さないと

というものを書いたら、ある人から…

「そうなんだよな。NPBのトレードの大半は、選手の力関係以上に年俸ベースで成立する」と、聞かされた。

ある選手が出番を求め移籍を希望した。

球団は長年の功績を考慮し、他球団に話を持ちかける。

交換を希望する所属球団に対し、金銭…それも減額を希望する相手…選手のほうは減額であっても出場機会を求めているのだが、球団も商売である。

その差は…選手ではどうもできない。

結果…トレードは不成立。


しかし…他球団に交渉してくれる事実があるのならいいのだが、さもかし…交渉してますフリをし、飼い殺し状態にされる選手もいる。(移籍先で活躍されては困るなど)

カープは…前者に属すらしいが、ある球団は、その露骨な行為が十八番らしい。



さて数名のトレード交渉が水面下で行われているらしいが、ある選手を窓口に交渉に入ると、相手方から出された選手は…一軍実績のほとんどない選手だったらしい。


カープが資金力のある球団と、ここ最近トレードが成立しないのは…


選手の実績に見合う年俸査定をしていないため、相手に舐められることもあるようだ。

また…「うちではその選手、そんなに上で試合に出れませんよ。おたくだから出れているだけで、うち独自の査定では、いくら実績があると強調されても二軍クラスの評価しかできません」


古葉監督時代の豪快なトレード…今では懐かしく思う。

結果を出していただけに、有益な交渉がカープペースで進められたのだろう。

この様な惨状を長年続けてきた球団。

いい加減に目を覚まし、本格的なチーム作りを行わないと、ドラフトを除きトライアウトしか補強の道がなくなる可能性は高いと思う。