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防府の土砂災害…再び起こる

2010年07月14日 08時26分29秒 | Weblog

年に一度…訪れる防府…

インターをおり、防府天満宮に向かう道中…「のどかな街だな~」と思う。

防府天満宮の敷地内から見下ろす街並み…本当にいいものである。

広島の様に…一面見渡すとビルの群れがなく、地方都市の良さを感じさせてくれる。

 

その防府で…昨年に続き土砂災害が起こった。

断続的に降り続ける雨の影響であるが、被害に遭われた住民の方は大変な事であり、お悔み申し上げる。

 

毎年異常気象の影響で、多くの災害が四季を問わず起こっている。

政府はそれなりの対応をされているのだろうが、人命にかかわること。

早急な対応を、今以上にしてほしい。

 

 


大相撲・・・始まる

2010年07月12日 09時35分52秒 | Weblog
もうマスコミは騒ぐな・・・

相撲協会のことはどうでもいい。

あの協会は・・・財団法人をはく奪し、文科省の手も離し、株式会社として歩ませればいい。

タニマチ・・・懸賞金・・・そこまで言うな。

関係ないハズ・・・



とにかく・・・マスコミの報道・・・うんざりする。

岩本を見て・・・フロントに責任あり

2010年07月12日 09時09分42秒 | カープ

岩本が3三振・・・

昨日の敗因の責任を背負わされた格好になった。

しかし…いまのカープの現状を見るにつけ

敗因の元凶は、フロントの編成にある。

その一番の根っこは・・・オーナーである松田元氏だ。

 

岩本はファームで打撃フォーム改造の途中であった。

たまたま6月の試合で好結果を出し、チーム事情により上がったにすぎない。

横浜戦で清水からホームランを打ったが、あれは出会いがしら。

昨日の結果は目に見えていた。

 

栗原や両外人が、ケガなくコンスタントな成績を納めていれば、岩本はファームで腰を添えて鍛錬し、打撃フォームを完成させていたことであろう。

 

これらも基を探れば、人材不足のひと言。

別に野村監督を贔屓するつもりはないが、誰が監督をやっても一緒。

 

オーナーが口を開けば、「うちは独立採算で資金力に乏しい」・「有能な素材を獲得し育成に尽力する」・「年俸高額のFA選手は獲得しない」など、夢や希望のないリスク解除の方針が弱体カープを生んだ。

 

このままでは、カープの再生はない。

 

主力と呼ばれる人材が、故障するたび・・・一軍れベレルに達しない人材を起用し、チームは無意味な敗戦を繰り返すばかりである。

 

本気で方針展開しないと、夏過ぎに球場は閑古鳥が鳴くであろう。

 

観客動員出来なければ、グッズ販売も低調になる。

 

育成は大切・・・しかし、石井琢朗の様な経験を持ち、生きた教材になり、なおかつ戦力になる人材がカープには必要である。

 

そのためには・・・多少の出血を覚悟した補強は重要。

 

そうしなければ、育成を手掛けるファームの首脳陣も大変である。

 

岩本の結果を見て、一軍レベルに達していない選手の起用が哀れに思えた。


悪友さんのウエスタン観戦

2010年07月06日 17時06分15秒 | カープ

悪友さんが昼前に電話で・・・「ウエスタン行こうやぁ~」ときた。

残念ながら・・・今日は仕事の都合で行けないことを伝えた。

彼は一人でマツダスタジアムへ出向いた様である。

 

12時過ぎにメールが入る。

「先発はスタルツと小島・・・」

 

丁度・・・社員と帰社途中でベスト電器の前にいたため・・・

「マツダスタジアム前でおろせ・・・」と口から出そうになったが、昼の予定があり、泣く泣く断念した。

しかしマツダスタジアム前を通ったとき、センターバックスクリーンの阪神の球団旗を見た瞬間・・・「上本の成長と堂林や庄司に丸・・・見たいな~・・・」と再度こころが揺れまくった。

 

数時間後…悪友さんからメールが入る。

「スタルツの貫録勝ち。5-0で抑えのゲレロ登板。阪神の小嶋より広島の小島の方がまし。今日のピッチャーではゲレロが最速。背番号より球速あり」

とメールが入る。

 

ゲレロ・・・育成選手でドミニカ出身。背番号140

阪神小嶋投手・・・高校時代に中日と相思相愛ながら、星野魔術で?社会人経由で阪神入り。大型左腕と期待されるも伸び悩む。

 

広島小島投手・・・国士舘大学出身の左腕。中継ぎで期待されるも、ここ数年1軍での登板なし。今年は選手生命をかけているハズ。

 

あ~・・・見たかったな・・・あなかしこ。

 

 


お葬式の現場

2010年07月06日 16時28分57秒 | お葬式

お葬式の現場は毎回のように変化します。

葬儀の会場も…葬儀場(斎場)や寺院・自宅・集会所と色々。

宗旨宗派も様々で、当家の事情も当然変わってきます。

 

葬儀社のアドバイス・・・私はとても重要だと思います。

当家の方の大半が、お葬式は初体験。

何をどうしていいのか?そのアドバイスを葬儀社は行っています。

 

もし・・・葬儀社がいなければ、どうなっていたんでしょうか?

恐らく・・・町内会長さんやお寺さんが主導されていたんでしょう。

 

今では考えられないことですが、私がこの業界に入った時・・・

町内会長といえば・・・恐ろしい存在でした。

迂闊なことを言えば・・・怒鳴られたものです。(葬儀知識も豊富でした)

 

お寺さんも威厳がありました。

迂闊に声もかけられない・・・威圧感がありました。

(今は・・・私より年齢の若いお寺さんが増えましたが・・・)

 

変わらないのは・・・お葬式を出される当家の方・・・

やはり・・・多くが不安がられています。

身内が亡くなったショックと未知の世界であるお葬式のしきたり・・・

何をどうすれば・・・

考えてみれば、本当に大変です。

 

葬儀社の価格は不透明・・・高額・・・ボッタくり・・・などと揶揄されることもありますが、心がけているのは、料金の透明性と痒い所に手の届く配慮です。

 

他社の様に華美な演出は出来ませんが、人間くさく・・・心を忘れない葬儀社で有り続けたいと思っています。

 

 

 

 


昼食は蕎麦

2010年07月05日 17時41分35秒 | Weblog

久々に昼ご飯・・・外食しました。(お客さんのリクエスト)

鳥なんば蕎麦とむすび2個・・・

店内が微妙に改装したためか、量が少し減ってました。

しかし・・・味は薄味で美味かったです。(味は落ちてません)

麺は本格手打ちでコシも十分。

府中大橋近辺にあります。(名前が思い出せない・・・)

 

 


良くなったぞ・・・carp

2010年07月04日 16時46分55秒 | カープ

いい勝ち方だった。

いくら最下位の横浜相手といえども、今日は本当にナイスゲームである。

懸案だった中継ぎと抑えも、大島・上野が結果を出した。

とにかく思いっきりいけばいい。結果は二の次で・・・

 

打線は・・・安定感の広瀬と好調を維持する赤松。

そして・・・石井琢朗のイブシ銀が光る。

地元人気の岩本は・・・3安打したものの、若さゆえの豪快さがほしい。

同じホームランでも、欲を言えば、ライトスタンドへ思い切り放り込んでほしい。

 

さあ・・・火曜日からの巨人戦。

これまでの借りをキッチリ返していこう。

是が非でも連勝を・・・


働ける喜びに感謝を・・・

2010年07月03日 18時45分14秒 | お葬式

今日も雨の中、社員が頑張ってくれた。

つかの間の休息の時間・・・社員と話した。

 

この様なご時勢・・・仕事があり、働けることに感謝しようと・・・

 

葬祭業という仕事、社員が休みたい・・・親族に不幸があった・・・と言っても待ったなしの仕事である。

 

先日のこと・・・社員の身内に不幸があった。

しかし・・・そのときに限って、弊社への仕事依頼が重なった。

通夜の準備を行う朝、事前に公休日であった社員は、会社の状況を把握し自ら出勤の道を選択してくれた。

私はすごく複雑であった。

休ませてやりたい気持ちと、彼に出てきてほしい気持ちであったからだ。

当日、彼が休むと非常に会社は困った。

しかし・・・通夜や葬儀には出席させてやりたい・・・

 

この時ほど、複雑な気持ちはなかった。

 

彼は後日こう言った。

「気にせんでください。オジサンが亡くなった日、社長が行かせてくれたじゃないですか・・・それで僕は十分ですから・・・」

 

本心ではなかろうが、彼の心意気に頭が下がった。

 

世の中・・・いまだに不況から完全に脱していない。

知人の会社で、苦戦を強いられているところもあり、雇用もままならない状況の会社も多いようである。

 

私は時折・・・仕事の依頼を当たり前のように感じ、社員が昼夜を問わず働くのも、葬儀社として、「当然じゃない・・・」という思い上がりがあった。

 

しかし・・・弊社を支えてくれ、嫌な顔せず頑張ってくれる社員に、今以上・・・幸福になってほしい。

 

そのために、彼らと共に・・・葬儀社として働かせてもらえること、そして多くのご縁をいただく方に感謝し歩んで行きたい。


頑張れ・・・ユアーズ

2010年07月02日 10時12分41秒 | Weblog

昨日の新聞報道・・・

リーマンショックの影響は相当根深いのか、それとも個人消費の冷え込みが深刻なのか、広島地場の中堅スーパーであるユアーズが再建計画を発表した。

 

誤解があってはいけないので、このブログで初めて知った人へ要約すると

 

ユアーズは業績が好調である。

問題になっているのは、ユアーズの子会社で上場企業の九州のスーパー。

ユアーズは非上場で子会社は上場企業。

ここが再建の足かせになった。

 

最終的にはユアーズと取引関係にある菱食が、資金と人材援助を申し入れ、ユアーズも速やかに再建計画を立てた様である。

 

報道には全てのことはなされていないと思うが、私が興味を持ったのは・・・銀行もだが、菱食が支援したこと。

ここにユアーズのこれまでの企業倫理が見えた気がする。

 

私も企業家。

仕入先の重要さはよくわかる。

会社によっては、お金を払うんだからと使用人の様に扱ったり、無理な値引きを強要したり、また・・・理由もなく仕入先を変更する経営者もいる。

 

互いに持ちつ持たれつで、苦楽を共にし共に栄える…

それが今回のユアーズに感じ取られた。

 

従業員さんの不幸に代理を立てるでなく、社長自ら参列される根石一族始め、ユアーズの社員の皆さんには、この状況下・・・一丸となって頑張ってほしい。

 

 


イオン対宗教界

2010年07月02日 09時52分22秒 | お葬式

この内容が発表された時…何か起こるとは思っていた。

ハッキリ言って、私はお寺さんに歯向かうことは出来ない。

お布施や戒名料など…相場は存在する。

お寺さんなど宗教者の方から金額を提示されることは少ないが

極少数であるが、ハッキリと金額を言われる方もいる。

ただし・・・世間の人には納得できないこともあるのは事実で、「お気持で結構・・・」と宗教者の方が表現すれば、「1万円でもいいのか…?」と受け取る人も多いのは事実。

 

そこで我々が・・・「常識的に10万円~20万円は包むべきでは・・・」と言おうものなら、「お気持と言われたのに、決まった金額があるじゃないか・・・」と気分を一瞬たりとも害されるのも事実。

 

私の懇意にしている寺院や神社では、ハッキリと金額を明示される。

中には反論される当家もあるが、お布施への理由が存在している。

考えてみれば、人が亡くなり・・・その人を送る先導をしてくれるワケである。

誰彼が出来る役目ではない。

そして・・・その様な人がいないと、いまの世の中・・・残ったご家族も不安になるのも事実。

 

数年前、私の知人が言った。

「お寺さんのお布施が20万・・・拘束時間が1時間・・・例えが悪いが、ちょっとした講演で有名どころ呼ぶと、謝礼で30万~50万に交通費と宿泊代が別途・・・そう考えてみれば、お布施は安いよの・・・」

 

お布施には色々な声があるのも事実。

 

皆さんは、どうお考えになるだろうか?

 

「宗教介入だ」仏教界困った イオンの葬儀サービスが「お布施」に目安

7月2日1時10分配信 産経新聞

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イオンが提示した布施の金額目安(写真:産経新聞)
 流通大手のイオンが、自ら手がける葬儀紹介サービスの中で「布施(ふせ)の価格目安」を打ち出したところ、仏教界が「布施に定価はない」と反発している。戒名(かいみょう)料などを渡す際に、寺から「お気持ちで結構です」と言われて、悩んだ人は多いはず。そんな声を受けて打ち出された価格目安だったが、寺側は「企業による宗教行為への介入だ」と受け止めている。(赤堀正卓)

 イオンが新しく始めたのは、葬儀の際に僧侶を紹介するというサービス。全国に約1700万人いるイオンカードの保有者向けに5月から展開している。

 浄土真宗、曹洞宗、日蓮宗といった伝統教団各宗派の僧侶を、客の要望に沿った形で紹介するという。その中で戒名の種類別や読経の有無ごとに、布施の金額を「目安」として打ち出した。例えば「通夜」「葬儀」「火葬場での読経」「初七日」の読経に加えて、「信士」といった戒名をつけた場合は25万円を目安として示した=表。

 仲介料は取らない。従前から葬儀社を紹介する事業を展開しており、利益はその中から出すという。

 イオンのコーポレート・コミュニケーション部では「『布施の価格が分からずに困った』『寺に聞いても、はっきりと教えてくれない』といった声が多くあり、それに応えることにした」と説明。「疑問と不安のない明瞭(めいりょう)な価格を提示するのは当社の理念。8宗派、全国約600の寺院の協力も得られることになっている」と話す。

 この事業に困惑しているのが、全国の伝統仏教宗派で組織する全日本仏教会。理事会などで「営利企業が、目安と言いながらも、布施の料金体系化をはかっていいのか」などといった声が出されたという。

 全日本仏教会の戸松義晴事務総長は「布施をどう考えていいか分からないという声があるのは承知している」としながらも、「布施は言われて出すものではなく、出す人が額などを決めるもので極めて宗教的な行為。価格を決めて商品のように扱うのはいかがなものか」と指摘する。

 全日本仏教会では現在、各宗派にイオンの事業に対する見解を寄せるように通知している。それらをとりまとめた上で、状況によってはイオンに申し入れなどをするという。

 寺院のコンサル事業を手がける日本テンプルヴァン株式会社の井上文夫社長の話「布施や戒名料は、寺と檀家(だんか)の長い付き合いの中で決まっていくもので、営利企業が扱う筋合いのものではない。目安とはいっても、大企業が発表すればそれが『定価』として一人歩きしてしまう恐れがある」

 葬儀に関する著書などがある第一生命経済研究所の小谷みどり主任研究員の話「最近、事前に見積もり費用を明朗提示する葬儀社が多い。僧侶の読経も、遺族が信仰のない場合にはサービス財にすぎない。消費者の立場からすれば、布施価格の明示はありがたいのではないか」

 布施の価格目安の明示は是か非か-。ご意見をお寄せください。社会部Eメール news@sankei.co.jp FAX03・3275・8750

墓参りでの珍問

2010年07月01日 18時05分44秒 | Weblog

沼田にある父の墓に参った。

墓に行くと、霊園の主である可寝汰くんの弟子が付きまとう。

「河内さん・・・これで何回目の墓参り・・・」

弟子のいつもの第一声である。

 

すると弟子は暑い中・・・大汗をかき掃除している私の後ろから話を続けた。

(弟子は・・・墓で知人を見つけると必ず身の上話を始める)

 

「娘が宿題教えてくれ~ゆうて言うたんよ・・・

それで問題がね、りんごが5個・みかんが4個、それを二人で分けるには何通りの方法がありますか?という問題でね・・・」

 

「ほ~・・・それであんた、どう答えたん?」

 

「ほいじゃけん・・・りんごもみかんも大きさが同じと限らんじゃろう。あんたのが大きいとかで喧嘩になったらいけんけん、りんごとみかんをミキサーに入れてジュースにして2人で分ける・・・と、書いとけェ言うて娘に伝えたら、その通りを書いたんよ。そしたら・・・先生が答案用紙に?マークつけていた・・・」

 

私は思わず大笑いした。

 

弟子ならではの発想である。(笑)

 

この弟子が毎日いる墓に眠る父・・・

退屈しないであろう。

 

 


頑張れ・・・野村謙二郎

2010年07月01日 17時43分23秒 | カープ

いまの状況での監督業・・・本当に頭が痛いことであろう。

ここまで故障者が続出し、戦力の低下は史上初?

現有戦力を見渡して、最大ネックは投手陣。

いまさら補強も出来ないし、そうかと言って・・・2軍に人材も不足気味。

 

残りゲームを戦うには、本当に厳しいものがある。

本当は選手にとって大きなチャンスであるが、いまいち・・・首脳陣が信頼おける選手が見当たらない様子。

 

ここは野村監督・・・大局的になって大きな賭けに出てほしい。

いまさら采配がどうのとか気にせず、「誰が監督しても一緒・・・ほかに引き受けてがないのだから・・・」と開き直り、今井など2軍の人材を登用してほしい。

 

昨年は、新球場効果で観客動員も増加に転じたが、今年は空席が目立つ試合が多い。

 

負けてもファンが喜ぶ野球・・・そのためには1軍にいることを喜ぶ選手を登用してほしい。

 

迎・・・本当に覇気がない。打撃も一軍レベルでない。

それなら会沢を落とすべきでなかった。

 

昨日・・・オリックスに移籍した長谷川が好投した。

序盤は球が高く、相変わらず不安定に見えたが・・・何とか頑張った。

喜田も存在感を示している。

 

何の意味があるトレードか、いまさら詮索しないが、ファースト栗原の穴は本当に大きい。

喜田がいれば・・・長谷川がいれば・・・

そう思わすほど・・・迎には正直落胆している。

頑張れや・・・迎・・・頼むでェ・・・

 

最後は愚痴になったが、大きな賭けを野村監督には期待したい。

上に立つ者・・・好き嫌いで登用するべきでない。

その様に願いたい。(自戒を込めて・・・)