前にアイと散歩に行った地元の浜は、ニコロブナ・ホンモロコの保護水面区域に指定されていました。
保護水面て何?と思って調べたら、水産資源保護法に基づき産卵・繁殖にとって重要な区域を指定し、指定された期間では漁を全面的に禁止されています。
主人のおじいちゃんは、釣りが趣味でよく琵琶湖に釣りに行ってたそうです。でもおじいちゃんが釣りを止める頃には、昔に比べたら全然魚がいなくなってたと言ってました。また、ウロリやアユの時期になると沖島(近江八幡の琵琶湖にある島)の漁師さんが、よく売りに来て姑が佃煮を作ってましたが、ここ数年一般家庭にまで売る魚がなくなってきてるようで、姑の佃煮を作る回数が減りました。
長年の環境汚染と外来魚が大きな原因だと思います。滋賀県人だけの妙なうわさ話しか知れませんが、ブラックバスを琵琶湖に最初に放流したのは、昭和天皇だと言う話を聞いた事があります
一般家庭では、アユの佃煮に食卓に上がらなくても生活に支障がないですが、琵琶湖の漁師さん達にとっては、深刻な問題だと思います。
保護水面て何?と思って調べたら、水産資源保護法に基づき産卵・繁殖にとって重要な区域を指定し、指定された期間では漁を全面的に禁止されています。
主人のおじいちゃんは、釣りが趣味でよく琵琶湖に釣りに行ってたそうです。でもおじいちゃんが釣りを止める頃には、昔に比べたら全然魚がいなくなってたと言ってました。また、ウロリやアユの時期になると沖島(近江八幡の琵琶湖にある島)の漁師さんが、よく売りに来て姑が佃煮を作ってましたが、ここ数年一般家庭にまで売る魚がなくなってきてるようで、姑の佃煮を作る回数が減りました。
長年の環境汚染と外来魚が大きな原因だと思います。滋賀県人だけの妙なうわさ話しか知れませんが、ブラックバスを琵琶湖に最初に放流したのは、昭和天皇だと言う話を聞いた事があります
一般家庭では、アユの佃煮に食卓に上がらなくても生活に支障がないですが、琵琶湖の漁師さん達にとっては、深刻な問題だと思います。