今日は京都の祇園祭山鉾巡行。お稚児さんに選ばれる子供は、京都の老舗のぼんぼんだけやと思ってましたが、今年は主人の遠縁の子供がお稚児さんに選ばれました。私は血縁関係もないし、出会ったこともない子なので冷静でしたが、主人の両親はテレビを見たと言って盛り上がってました
話題は変わって、平均年齢まで生きるとしたら、私も人生の折り返し地点まできました。
前から読もうと思っていた上野千鶴子さんの「おひとりさまの老後」を図書館で予約して、やっと順番が回ってきました。
このまま子供に恵まれなくても、もしできたとしても老後を一人で過ごす確率はかなり高いように思ってます。
新婚の頃は主人に「先に死なないで」とかわいいことを言ってましたが、結婚生活も10年を迎えると、私よりも主人は不規則な生活をしているし、性格も繊細やからたぶん先に死ぬと思うようになってきました。それに主人は一人で買い物や映画に行くのが苦手なので、おひとりさまの老後は私の方が向いてるようです。
社会学・女性学者らしい観点で、老後のいろんな問題を捉えられていて、すごく参考になりました。
私の周りには、おひとりさまの老後を過ごしている伯母達がいるので、ますます元気になるようにこの本を薦めようと思います。
はるか昔の就職活動の時に、上野先生の講演を聴きましたが、今回もその時と同じようなスカッとさわやか(清涼飲料水のCMみたい)な気分にさせてもらいました
話題は変わって、平均年齢まで生きるとしたら、私も人生の折り返し地点まできました。
前から読もうと思っていた上野千鶴子さんの「おひとりさまの老後」を図書館で予約して、やっと順番が回ってきました。
このまま子供に恵まれなくても、もしできたとしても老後を一人で過ごす確率はかなり高いように思ってます。
新婚の頃は主人に「先に死なないで」とかわいいことを言ってましたが、結婚生活も10年を迎えると、私よりも主人は不規則な生活をしているし、性格も繊細やからたぶん先に死ぬと思うようになってきました。それに主人は一人で買い物や映画に行くのが苦手なので、おひとりさまの老後は私の方が向いてるようです。
社会学・女性学者らしい観点で、老後のいろんな問題を捉えられていて、すごく参考になりました。
私の周りには、おひとりさまの老後を過ごしている伯母達がいるので、ますます元気になるようにこの本を薦めようと思います。
はるか昔の就職活動の時に、上野先生の講演を聴きましたが、今回もその時と同じようなスカッとさわやか(清涼飲料水のCMみたい)な気分にさせてもらいました