バレンタインで

バレンタインデーに主人にアップルパイを作りました

こんな感じでりんごをいっぱい入れます


そして完成


冷凍パイシートと電子レンジのお陰で私でも上手に出来ます主人は、私以外にも義姉のＭちゃんと私の友達からチョコをもらってご機嫌でした

舅と義弟には、いつものブラウニーを焼きました。舅はいつもおいしいと言って食べてくれます。

蔵見学日記

喜楽長の麹室です。


ステンレス製の壁の室が二部屋あります。簡単に言うと蒸米に麹カビを振りかけ、麹箱に入れ毛布などでくるみ昼夜を問わない徹底した温度・湿度管理を行い、約二日間で麹米を造ります。麹の出来でお酒の出来が左右されるので、最も神経を使われる工程です。蔵元さんも、「麹室はいいものを作りたかったから、色々研究してステンレスにした。毛布は人間の毛布よりずっと高級品を使っている」と言われてました。

麹担当で時期杜氏の家さんは、「今年は酒米の出来も良かったし、厳冬なのでいいお酒ができてます」と言われてました。これからの大吟醸クラスの出来も期待できそうです

蔵見学日記

喜楽長の名杜氏「天保正一」さんからもお話を伺いました。



天保杜氏は、お父さんと親子二代で喜楽長の杜氏をされてます。今年の造りで現役当時は引退され、来年からは相談役として造りに参加されるそうです。お客さん達は、「天保正一」の銘柄の大吟醸・純米大吟醸は飲んだり、写真で見た事はあっても御本人に会うのは初めてなので感動されてました

長年の杜氏の功績が讃えられ、去年の秋には黄綬褒章を受章されました

蔵見学日記

昨日は、さかえやの常連さん達に誘われて喜楽長醸造元「喜多酒造」さんと大治郎「畑酒造」さんに蔵見学に行きました。

どちらの蔵元さんも、滋賀県内でさかえやのちかくにある蔵元さんなので日頃から親しくしてもらっています。さかえやの地酒を味わう会にもいつもご参加頂いているので、常連のお客さん達とも親しいです。

まず喜多酒造さんにお邪魔しました。蔵元さんのご自宅の前は「八風街道（はっぷうかいどう）」が通ってます。八風街道とは、近江八幡・八日市と伊勢を結ぶ街道で中世の頃から近江商人が伊勢との通商に通った道です。喜多酒造さんは酒造業としては、約１８０年ほどになるそうですが、その前は室町時代ぐらいから天満屋という屋号で油屋をされていたそうです。


喜多社長は、蔵の内部はもちろんのことプロテクターを駆使してわかりやすく酒造りの工程を説明して下さいました



こんな風にタイトルまで完璧です。「これはブログに載せないと」と言いながら撮らせてもらいました。蔵の内部は明日以降アップしていきます。やっと酒屋の嫁らしいブログになってきました

オリンピック

トリノオリンピックが始まりましたね♪近江八幡の会社と高校から三人の選手が出場します。三人共、有名選手のみ注目されて残念ながら影が薄いですが、頑張って応援しようと思います。今日から寝不足になりそうです。

今日の運勢

主人がネットで注文してずっと入荷待ちだった「細木数子カレンダー」がやっと届きました


今年は左義長があるので、このカレンダーを買ったようです。残念ながら左義長の二日間の主人の運勢は、よくなかったです。姑と二人で「役は山車制作委員長やから、当日は総神役さんの運勢が大事やろ」となぐさめておきました

でも左義長当日より、私達夫婦の相性は細木先生によると仕事上のパートナーとしては相性ばっちりですが、夫婦になると相性は悪いようですでも７年間もっているし、先生も努力が必要と言ってるし、主人は細木数子を越えると言ってるからまあいいかなあ～と思ってます

昔ながの

今日は午前中に実家までお米をもらいに行きました。実家では親戚の農家から一年分お米を買っていて、我が家には精米までしてくれます

母は「お母さんが元気な間は、お米はあげるから買わなくていい」と言ってくれるので有り難く甘えてます。

お昼には、近くの食堂から中華そばを出前に取ってもらって両親と食べました。昔からある食堂で子供の時から、出前と言えばここの中華そばかきつねうどんでした。去年、おじさんが急に亡くなって今は息子さんが跡をついでますが、スープがおじさんの時より濃くなったなあと親子で言いながら食べました。


子供の時から慣れ親しんだ味の中華そばは多少味が変わっても、やっぱりおいしかったです

伊藤家ならぬ宮川家の食卓

ずいぶん前にテレビでやっていたのですが、こんな感じで煮物を発砲スチロールに入れて新聞紙で囲って蓋をしておくとガス代の節約になります

私はいつも午後から「さかえや」に出勤するので、おでんの時は午前中にある程度煮込んであとはこうして仕事に行きます。家に戻るのは６時半過ぎですが、まだ温かくじっくり煮込んだおでんの出来上がり。

この発砲スチロールは生協さんが食材を入れて持ってきてくれるものです。一週間後に返すまでは家にあるので活用させてもらってます。

今朝はまた雪で寒い日が続いてます。まだまだおでんや鍋物が食卓のメインになりそうです。

また食物ネタ

今日は西宮へ行った帰りに京都で途中下車。他の目的でデパートに行ったのに、チョコレート展に引き寄せられました。愛する主人の為と言うか半分自分の為に、ベルギーとスイスのチョコを買いました。

冬の楽しみ

私の冬の楽しみの一つ「蓬莱の豚まん」です。
冬の楽しみがスキーやスノボでないとこが自分でも笑えます

子供の時から豚まんが好きでしたが、母はあんまんが好きだったのでおやつにはあんまんしかでませんでした。ある日一緒に住んでいた伯母が大阪に商売に行った帰りに「蓬莱の豚まん」を買ってきてくれて以来私の大好物の一つになりました。伯母が大阪へ行く度に「豚まんこうてきて」とよくお願いしてました。

コンビニとかで売っている豚まんとは違って、皮が厚くてやや甘めでお肉はジューシーです。関西圏の人ならみんな知っていると思いますが、CMもいかにも大阪て感じでおもしろいです今回は、鍼灸院の帰りにデパ地下で４個入りを買いましたが主人が食べなかったので、一人で４個食べました

雪の後

雪の後はさかえやの倉庫によくこんな「つらら」ができます


学校帰りの小学生がいつもつららを取ろうと奮闘します手伝ってあげると楽しみがなくなるだろうと思っていつも遠目で見ています。

今日は、気づいたらつららはなくなってましたがネット通販の梱包作業をしていたら、子供達が駐車場に積もっていた雪をボールに、傘をバットにして道の真ん中でティーバッティッングを始めました。自転車が何台か通ったのですぐ止めましたが、私もちょっと混ぜてもらいたかったです

しばらくしたら、近所の女の子が雪のボールを蹴りながら帰ってきました。きっと学校からずっと蹴ってきたのだと思います。私はずっと石を蹴って帰った事があります。

元気な子供達の姿を眺めているだけでこっちも元気になりましたこんな平和な通学風景がいつまでも続くように大人達が心しないといけないと思いました。

プチ同窓会

今日は、高校時代の友人と久しぶりに大集合。京都でランチを楽しみました

久しぶりに再会してもすぐ高校時代に戻れるので友達はいいもののです。でも当然の事ですが話題は、高校時代みたいにアイドルの話ではなく主婦ネタになってました。そして三条界隈の景色も高校時代とは随分変わりました。京阪沿線の高校に通っていたので、定期試験の後には、友達と三条から新京極をうろつくのが何よりの楽しみでした

今日のランチはバイキングでデザートもこんなにたくさん食べました。抹茶ケーキがおいしかったです。


一年に二回ぐらいは、全員で集まろうと言って別れました。次回は私が幹事をする事になりました。

近江八幡から京都まで電車で３０分ですが、地元を出る時はかなり雪が降ってましたが隣町まで行くと晴れてました。冬はいつも思う事ですが、近江八幡から滋賀北部の天気になるようです

厄除け

昨日は節分の厄除けに氏神さんの日牟礼八幡宮へ行きました。

厄除けと言っても私の厄除けではなく、主人が前厄で自分は左義長と仕事で忙しいと言うので代わりにお参りに行きました。去年まではおじいちゃんが家を代表して、お正月のお飾りと家族の年齢分の豆を奉納に行ってました。豆を持って行ってたとは知らず、主人の両親もおじいちゃんに任せてたからどこに豆に奉納するかわからないと言ってました

神社に行ってまずお正月のお飾りを奉納して、豆はどこや？と思いながら本殿にお参りに行くとなんと賽銭箱の上に和紙に包んだ豆がいくつか奉納されてました。こんなとこでいいの？と思いながらまあみんながやってるんやからいいんかと思い置いてきました。

こんな雪の中お参りに行ったので御利益があるかも



露天もいくつか出てました。ケーキを食べた後だったので、横目でたい焼き・リンゴ飴・たこ焼きを眺めるだけで我慢しました

誕生日

今日は母の誕生日です。たまたま八幡に来ると言ったのでゆずケーキを焼いてプレゼントしました

母は節分生まれなので「節子」になったそうです。わかりやすい名前をおじいちゃんもつけたなあと思っていたら、主人の従妹にも同じ節子さんがいましたまたお食事会のマダム会メンバーには、節分生まれの二三子さんがいます。

高校時代の親友も節分生まれだし、これも何かの縁かなあ～と思っています。みんなまとめてお誕生日おめでとう

左義長日記

左義長の山車制作の宿に今シーズン初めてお邪魔しました。

左義長は、松明・山車・装飾（赤紙）の三つの部分を一基にして、前後に棒を通して縄で括り御神輿のようにかつぐように作られます。

干支の作り物を「むし」と呼んで、その背景になる部分は「台」です。今回の画像は台の部分です。図案通りに切られた木を工具で止める作業をされていました。これから台に穀物や海産物などの食品を使って装飾をされます。

遠目で見るとその食品がなにかわからないくらいどの山車もきれいに作られ、材料に何を使っているのか聞きながら、各町内の山車を見るのも左義長の楽しみの一つです。