息子の(小中高等)学校は脱皮中~ホワイトPTA目指して~

PTA問題に目覚めてしまい活動を始めたのは2015年。
私立高校でも、県立高校でもPTAが…。終わらないな。

PTAは働く親の負担? なぜ、なかなか「任意」にならないのか

2016-07-03 07:22:00 | 記事紹介
KKです。
暑くなりましたね。
4月にした校長とのやり取りが
まだ残っています。
毎日何だかんだあって先に進みま
せん。
ボチボチ続きを書いていきます。

さて、前回に続き大塚玲子さん
によるY!ニュースによる記事
紹介です。
PTAは働く親の負担? なぜ、なかなか
「任意」にならないのか

記事はこちらです。

大塚玲子さんは今回も精力的に記事
を書かれていますね。
三点に絞って分かりやすい内容に
なっています。

一番大切な点はPTAの入会や活動は
任意である事の周知だと思います。
また同時に今の活動や行事について
無記名アンケートを全保護者に取り
評価する事だと私は考えます。
仕分けや選択が必要だと考えます。

必要性の低い物は取りやめ、どうし 
ても必要な物はPTA活動ではなく、
学校が保護者に協力を募ればよいと
思います。

働く母対専業主婦との対立ではなく、
誰でも参加しやいPTAにする事は
大切です。
またPTAに参加せず非会員を選択し
た人を責めたりあの人は変わって
いる等批判をせず考えを尊重する
事も大切だと感じます。

PTAは任意加入である以上、参加
するか参加しないかは各家庭の
判断になります。
PTA非会員の家庭が決して子どもの
事を考えていない訳ではありません。

私はベルマークやテトラパックや
インクカートリッジを協力したり
全体清掃に参加しようと思ってい
ます。
それ以外で参加出来る事があれば
協力を惜しむつもりはありません。

誰もが参加しやすく何か事情があ
り参加が難しい場合は、遠慮なく
辞められるのが本来のあるべき姿
だと思います。
事情が変わりまた参加出来るよう
になったらいつでも入会出来る仕
組みであれば当然戻ってくる人も
いると思います。

今回はここまで。
では、次回!