息子の(小中高等)学校は脱皮中~ホワイトPTA目指して~

PTA問題に目覚めてしまい活動を始めたのは2015年。
私立高校でも、県立高校でもPTAが…。終わらないな。

讀賣新聞 ~教育ルネサンス 保護者と学校 読者の声~

2016-03-09 12:22:49 | 記事紹介
KKです。
今回は讀賣新聞 ~教育ルネサンス 保護者
と学校~4~6と読者の声のご紹介です。

保護者と学校4 ~3月3日~

保護者と学校5 ~3月4日~

保護者と学校6 ~3月5日~

保護者と学校 読者の声 ~3月9日~

読者の声の一部を紹介します。
PTA役員経験者の方からの意見
がいくつかあります。

行事ごとにボランティアを募集
する方法は賛成です。
自分の意思による出来る範囲で
関わる事になります。やらされ
る感はないのではと感じます。

PTAのあり方は地域によって
千差万別。
改革のやり方に正解はない、

とあります。

改革のやり方はそうかもしれ
ませんが運営方法そのものは
地域に関わらずみな等しく
任意加入が周知され、入会
や非加入や退会の自己決定が
出来る。
すべての子どもは支援対象と
して等しく扱われる事が大事
だと思います。


PTA役員経験者ならではの生の
声として、PTA会費を使っての
懇親会のあり方は大変興味深か
ったです。

PTAはボランティアというのが
前面に出た内容でした。
自動入会や強制加入のPTAでの
ボランティア活動は本当に
ボランティアなのだろうか…。

PTAに対して関心が高く多くの
声が読者から届いたそうだ。
せっかくだから入・退会やPTA
そのものについて取り上げて
欲しいと思います。

良い活動であっても入・退会を
きちんと整備せず、自動入会や
強制加入による活動であるなら
ば、台なしになるのではないで
しょうか。

今回はここまで。
では次回!

PTA非加入(退会)届け9

2016-03-02 13:06:17 | PTA非加入(退会)届け
KKです。
前回は熊本PTA裁判判決と
判決文のご紹介でした。
原告は控訴されるようですので
今後も注目です。
しかし判決文を見るとガッカリ
やら呆れるやら…。
原告によるブログがアップされ
たらご紹介します。

うかつに退会届けをPTAに提出
出来ないですね。
追記で会費返還を求める文書の
タイトルを考えてみました。
まだ考えています。
会費返還に伴う非加入通知でも
よいかもしれません。
他によい考えがあればお聞かせ
下さい。


前々回は讀賣新聞の記事紹介
でした。
記事が出たら画像をアップします。
保護者と学校2、3を追加しています。
別に取り上げたい時は記事を
書きたいと思います。

前々々回はPTAにブログは削除も
訂正もしないと書いた手紙に
ついてでした。
PTAと学校の立ち位置について
触れています。


退会手続きは12月中旬にしたの
ですがブログが全く追いつかず
時間がかかりました。
約束と違う従来のベル袋が配布
された回のブログがありますが、
あれはPTA会長や副PTA会長と
会い、いわゆる退会手続きを
した後の話です。
※入会した覚えはありません。
便宜上退会手続きとします。


ブログに載せるならば今後は
私からの手紙に返事は出来ま
せん、と副PTA会長が言った
後の出来事です。

ベル袋配布についてPTA会長に
責任者としての考えを尋ねる
内容でメールをしました。

副PTA会長の発言を思い出すと、
ひょっとして無視されるのでは
ないか…。
そんな気持ちがありました。

少し時間がかかりましたがきちんと
PTA会長が連絡をしてくれたので
その点は良かったと感じました。

しかし、ブログに載せるから質問に
答えないというスタンスはいかがな
ものなんでしょうか。

手紙を書いた時点ではPTA会員のよう
な扱いでした。
(*会員になったつもりはありません。
入会届けは提出しておらず任意加入を
入学時にPTAは知らせていません。
いつの間にか会員にされていました。
最初の記事では上記補足を入れ忘れ
誤解を招く表現でした)

質問に答えない理由がブログに載せて
外部に公表するからと私は理解しまし
た。

間違った事をしていなければブログに
載せられても一向に構わないのでは
ないでしょうか。

これからもブログは続けていきます。
今回はここまで。
では次回!