日本は、この男のいじめ問題で沸騰している。この男の職業は作曲家だ。東京オリンピックの開会式で流す音楽を担当していた。報道されるまで日本人のほとんどはこの男の名前を知らなかった。私も知らなかった。今、その悪事で、日本で一番の有名人になった。この男のいじめのすざましさに大バッシングだ。報道によると、障害のある級友にうんこを食べさせたとの事。そこまでやるのか。そして、20年前の雑誌にいじめの詳細を自慢気に語ってる。普通は隠すだろう。雑誌社も雑誌社だ。よくもこんな記事を社会に出したもんだ。1990年代は、いじめられるのは、本人にも問題があるからだという考え方も多かった。そのような世論の後押しで自慢気に語ったのだろう。障がい者なんて生きるに値しない人間だ。そんな人間、いじめたところで問題ないと思ってるのだろう。まるでナチスの優性思想ではないか。小山田は、人が苦しむのを喜ぶようなサディスティック感情を持ってるようだ。いま、小山田を罰する法はないようだ。しかし、死刑に値するような刑を科せられた。小山田には、作曲の仕事は2度来ないであろう。他の仕事も出来ないであろう。親や兄弟、妻、子供まで社会から差別され白い目を向けられるだろう。友人も離れてゆくだろう。こんな男を採用した組織委員会も問題組織だ。小山田は、頭を丸めて寺にでも入って反省しろ!