選挙の効果

総選挙の意味

コロナまた増えた バリケイト伊東

2022-06-30 13:00:59 | 政治

 日本でのコロナが増え始めてる。昨日の東京の感染者は、3803人だ。日本全体では23346人だ。増えた原因は、簡単だ。政府はマスクをしなくてもいいと宣伝している。外国人観光客はどんどん入れてる。遊んでください、食べに行ってください、旅行してください、スポーツ観戦も制限なしだ。映画館、劇場の制限もなしだ。スーパーにも人がうじゃうじゃいる。盛り場にはマスクをしない若者がうじゃうじゃいる。若者のワクチン接種率は低い。感染者は増えるばかりだ。7月の末には、全国的に10万人ぐらいになるのではないか。経済は回り始めたが、感染者が多くなれば、またブレーキをかけなければいけない。コロナは、人間の欲望の強さの指数だ。人間が欲望を強くして動き回れば、コロナのウィルスも広がる。年内収束する事はない。1月間のロックアウトなど日本ではできない。感染しないように気をつけましょう。マスクをする、手を消毒する。密な空間にはいかない。ワクチンを打つ。コロナ感染防止の基本に帰る事だ。政府の言ってる事を信じたら死んでしまう。自分で自分の身を守る事です。


供託金300万円 バリケイト伊東

2022-06-29 11:06:01 | 政治

 暑い、口にしないほうがいい。言うとさらに暑くなる。心頭滅却すれば、火もまた涼しと言って、信長に焼き殺された坊さんの言葉を思い出す。暑さを超越しなければいけない。家に選挙公報が届いた。おもしろい。経歴、政治公約、写真が掲載されてる。日本の国政選挙では、供託金というお金を選管に払わなければいけないのだ。意外と知られてない。その額は300万円だ。極端に低い投票数だと、没収される。比例と重複する場合は600万円だ。鼻くそほどの金額ではないであろう。大きい金額だ。政治家になって弱い人を助けたいとか、腐った日本を変えたいとか、政治的理想、信念を実現させたいと思っても、金がないばかりにあきらめる事はあるのだ。今回の候補者は、誰も供託金について発言してない。政治討論番組を良く見るが、供託金廃止なんて誰も言わない。マスコミも言わない。変な国だ。世界を見ると、供託金制度のある国はわずかだ。あってもその金額は微小だ。300万円なんてとんでもない金額だ。日本世論も供託金問題を提起しない。そもそも日本人は、政治には関心ない。供託金を不動産を借りる時の保証金ぐらいにしか思ってないのだろう。供託金があるから候補者の乱立が避けられると、本には書いてあった。乱立は、悪いのか。一選挙区に100人が立候補してもいいのではないか。多くの政治家、立候補者にとっては、競争相手が少ない候補者のほうがいいのだろう。それで供託金制度の廃止なんて言わないのだ。最近の日本では、良く多様性を強調するが、口だけだ。供託金がなければ、多様な人材を政界に送れる。現役のストリッパーが、元やくざが、日雇い労働者が、学歴なくても、金もなくても政治家になれる可能性を残しておかなければいけない。日本は、自由と民主主義の国なのだ。選挙の根幹を形成しているおかしな供託金制度は、廃止にしなければいけない。意義なし。ちんこがゆで卵になりそうだ。超越だ。


年金カット バリケイト伊東

2022-06-28 10:51:45 | 政治

 暑い。東京はすごい暑さだ。外で働いてる人は、熱中症で死ぬかもしれない。熱くたって、働かざるを得ないのだ。特に高齢の労働者は、年金の足りない労働者は働かざるを得ないであろう。自民党の茂木幹事長が野党の消費税減税をやるなら、年金3割減らすぞと発言した。おどしか。ふざけるなだ。今回の年金支給は0.4%減らされた。物価が高騰しているのに、年金を減らすとは、国民感情を逆なでしている。国民年金なんて45年もかけて、月額65000円だ。そこから3割も減らすとはっ生活ができなくなる。自民党の一貫して、消費税減税を否定するのは、大企業にへつらってる。国民より大企業を優遇している。こんな自民党には票を入れない事だ。国民は、なめられてる。自民党は日本を幸福にしない。不幸をたくさん作り出す政党だ。国民よ!目覚めろ。不幸製造政党には、票を入れない。若者もいずれ年を取る。年金を減らすような政党には投票しない事だ。扇風機の風が生ぬるい。これより水風呂に入る。パンツを脱いだ。蚊がちんこを攻撃している。すけべ、メスか。


中絶禁止法案 バリケイト伊東

2022-06-27 12:22:48 | 政治

 アメリカの最高裁で中絶の禁止法案が採択された。保守派6人が賛成だ。この決定でアメリカでは大もめだ。私は、この決定に反対だ。レープ、近親相姦など望まない妊娠でも、中絶できなくなる。命は大切だが、中絶の権利があったほうがいい。今までも、中絶医院への嫌がらせ行為があったが、今後、中絶をするなら、法的に罰せられる事になる。中絶病院の廃院が進行するだろう。表向きはそうだが、秘密の中絶病院が横行するだろう。日本と違って、アメリカでは、1年間で膨大な数の女性が妊娠する。そのうち、望まない妊娠が相当ある。結局、秘密の中絶病院に駆け込む事になる。この法案は、骨抜きになる。どこの国でも、表の顔と裏の顔があるのだ。中絶反対の女性でも、レープされて妊娠したら悩むだろう。反対と賛成を簡単に線引きできないのだ。今後、中絶はできなくなるが、人権上の理由で中絶を容認する事になるだろう。アメリカは多様性の国だ。多様な価値観、考え方が容認されるのだ。そんなに心配することはない。それより、銃規制のほうが問題だ。


いろんな政党 バリケイト伊東

2022-06-26 14:08:35 | 政治

 日本全国的に暑い。熱くならないのが参院選挙だ。盛り上がりに欠ける。東京選挙区での政党の多さが気になる。ごぼうの党、ヘイトスピーチの日本第一党、NHKをぶっこわせのN党、参政党、スマイル党,天命党、子供の党、炭作り党、動物愛護党、日本改革党、いろいろな政党が名乗り出ている。雨降りの後の竹林みたいな多さだ。しかし、当選者が出るのは、自民党、立憲民主、共産党など組織力のある政党だろう。しかし、知名度のない政党でも、投票数が一桁という事はないであろう。民主主義の国なのだ。様々な政治理念による政党があっていいのだ。一見すると、日本は、政治活性が高そうだが、全然活性度は、低い。昨日もアメリカでは、中絶法案が最高裁で違法と判断された。アメリカは、中絶賛成派と反対派で大もめだ。両者の大規模デモが全米中で行われてる。日本に社会を分断するような問題はない。日本にあるのは、食い物と芸能人ほれた、はれた、不倫した、そんなくだらない問題で盛り上がってる。無党派層というより、無関心層と言った方がいい。特に、若者の政治に対しての関心は低い。30%の若者位しか投票しない。将来の年金不安を抱え、低い賃金でも黙って耐え、侵略危機の中で、近い未来、徴兵制が施行されるかもしれない。それでも、日本の若者は、政治には関心を示さない。永遠にあくびの出るような平和は続かない。必ず、日本は、大問題に直面する。生きるか、死ぬかの大問題だ。日本の腐るような社会状況は続かない。