今日の東京はいい天気であった。２５度もあった。今年も暑い日が多いのか。政治が動かない。日本では暴動も大規模デモ、革命も起きない。裏金疑惑は疑惑議員の処分問題にしぼられてきた。安倍派だけでなく１００名以上いる裏金疑惑議員、全員離党勧告にしたらいい。岸田総理自身、責任を取らないのか。企業なら部下が不祥事を起したら上司は責任を取るぞ。処分議員が反発して岸田総理に喧嘩を売るような事はなさそうだ。日本の政治家はひつじのようにおとなしい。外国なら反発して政党を出るとか、権力者に逆らうぞ。政治は闘争なのだ。戦わない政治家は政治家をやめたほうがいい。日本の政治は政治ごっこだ。本当に日本の政治活性は低すぎる。国民も政治には関心がない。関心は食い物と芸能人だ。駅前で時折政治家が演説しているが、誰も足を止めない。演説のやり方がへたなのか、人物がつまらないのか政治には関心がないようだ。平和が長く続くと刀は錆つく。刀を振り回すような政治的事件は起きない。日本は暴動がない国だからいい国なのでしょうか。私は暴動があったほうが健全だと思います。くそして寝る。
小林製薬製造の赤麹を主体とするサプリメントが、日本を震撼させる大問題を起こしている。サプリメントを常用していた人から死者５人、体調不良者約６００人もの被害者が出ている。まだ、被害者は増える可能性がある。サプリメントだけでなく多くの食品に赤麹が使用されているからだ。ほとんどの被害者が腎臓を悪くしている。赤麹の発酵の過程で何か人体に悪い物資が製造された可能性が高い。１月に会社に健康を害する人が続出していると、報告がなされているのに販売を継続したのは問題だ。国への報告も最近だ。会社の経営幹部達は記者会見で謝罪を口にしている。その姿勢は評価できる。日本では問題起きてもわからない、知らないと、とぼける経営者も多い。昔は良く薬害、公害で多くの健康被害者を出した。水俣病、いたいた病、胃腸薬キノホルム、ヒ素ミルク、かねみ油症、輸入硬膜などが有名だ。最近は国の管理、監視が厳しくなったから健康被害の報告を聞かなくなった。それでも、被害が出た。人間が直接口にする物には、厳しい監視、管理が必要だ。利益より安全、安心が絶対に優先されなければいけない。赤麹だけでなくすべてのサプリメントを点検しなければいけない。埋もれた健康被害があるかもしれない。永田町には赤麹より黒麹に汚染された質の悪い政治家がいる。自民党の裏金疑惑の政治家達だ。やつらの精神は黒麹に汚染されている。自民党議員達の拝金思想、女の裸見たいのスケベ根性、北海道選出の議員のパワハラ体質、人妻の不倫、その他掘れば掘るほど疑惑、問題が出てくる。それでも政権が維持されている。黒麹で汚染されている自民党は消毒し解体したほうがいい。しかし、国民からの政権打倒の声が小さい。自民党本部に大衆が押し寄せて石を投げるような事は起きてない。日本人は黒麹に免疫をつけてしまっている。本来、黒麹には激しく抵抗し、黒麹を広げないようにしなければいけない。永田町の黒麹に汚染された政治家達を叩きつべせ！今のままなら日本は腐って消えてゆく。
東京は春の嵐だ。風も強い。雨も横殴りだ。これでは花見もできないであろう。大谷が公式戦2本のヒットを打った。日本では大盛りあがりだ。浮かれてが、日本丸は船体が傾き始めている。政府の報道によれば２０２３年は過去最高数のいじめ件数、虐待件数、生活保護件数を記録した。日本人はネガティブな数字を無視してスポーツ選手の活躍などいい所しか見ない。そんな中、政府は刑務所の改革に乗り出した。一昨日も手錠をかけらたままでの出産について書いた。信じられない虐待だ。先進国なのか。家畜並みの扱いだ。日本での刑事拘禁施設での囚人、入管収容者への暴力事件が後を絶たない。最近では、名古屋刑務所での集団暴力事件が有名だ。過去には囚人を虐待で殺す事件さえ起きている。囚人にさん付けするのは進歩の一歩だ。刑務所以外の日常生活ではひとを呼ぶ時、田中さん、山田さんとさん付けするだろう。刑務所ではおい、懲役、おまえ、くそ野郎等、人を人として扱わない呼び方が行われているようだ。囚人にだって人権はあるのだ。人を家畜扱いするような雰囲気をなくさなければいけない。刑務官からすると、甘い事をしたらなめられる。管理ができない。だから厳しくなるのだと言いわけする。軍隊的管理が一般化されてる。ここにメスを入れるのは歴史的必然性だ。江戸時代みたいな囚人管理は、国家として恥ずかしいと思わなければいけない。日本のトップ、岸田総理の口から刑務所改革を推進しますなんていう言葉を期待するが、言わないであろう。政治家だって悪い事をやれば刑務所に入る可能性はあるのだ。元政治家だからといって優遇されるわけではない。他人事ではない。刑務所の人権改革は始まったばかりだ。さん付けだけでなく多くの改善点がある。フランス革命はバスティーユの刑務所を破壊する事から始まったのだ。刑務所こそ自由、平等、博愛の精神で満たされていなければいけない。人間を家畜扱いする事は許されない。
３月２２日の法務員会で、社民党の福島瑞穂氏が妊娠受刑者に手錠をかけたまま出産させていると法務省に質問した。日本では、未だに手錠をかけたまま出産させているのか。信じられない。異常だろう。逃げるとでも思っているのか。日本の刑事拘禁施設での人権侵害はひどい状況だ。今は２０２４年だ。江戸時代の感覚で刑務所管理を行っている。政府の人権感覚、岸田総理の人権感覚はひどすぎる。刑務所内での暴力事件が頻発している。入管でもウィスマさんの死亡事件が起きている。刑務官や入管職員の人権教育をしっかりやらなければいけない。政府を構成する自民党議員の保守的考え方は、人権という感覚を理解出ないようだ。日本は人権後進国だ。入管は国連人権委員会から何度も勧告を受けているが、日本政府は改善しようとしない。日本には膨大な人権侵害が存在している。ヘイトスピーチ、LGBT問題、夫婦別姓問題、いじめ、職場でのパワハラ、性犯罪、セクハラ、部落差別、障がい者差別など人権侵害の山だ。政府だけでなく日本社会全体で人権意識が低い。もっと人権意識を高めなければいけない。手錠をかけたたまま出産なんて家畜の扱いだ。明日はあなたが手錠をかけらたまま出産させられるかもしれないぞ。他人事ではない。
岸田総理は安部派の幹部、塩谷、西村、下村、世耕の４人の処分を決めたようだ。今日にも発表される。まだ多くの疑惑の議員が多くいるのに、４人だけの処分とは甘い。処分内容も非公認以上だそうだ。いっそうの事、除名処分にしてしまえばいいのではないか。処分を受けた議員は不服であろう。自民党内の岸田総理のやり方に不満な政治家を集めて、岸田降ろしを始めたらいい。自民党は過去には激しい権力闘争を繰り広げてきた。権力闘争をやればいいのだ。政治家だろう、男だろう、堂々と戦え！戦わないで忖度、ごますりで政治基盤を作ってきた政治家達よ、目を覚ませ！世界は殺し合いの政治闘争をやっているのだ。裏でこそこそ金を集めに夢中になり、審査会でもわからない、知らない、記憶にないを連発する政治家、ストリップ鑑賞に鼻の下を長くしているような政治家達よ、恥じを知れ、年内にも解散総選挙があるかもしれない。選挙民はこんな政治家には一票を入れない事だ。落選運動だ。自民党は時代を呼吸してない。アナログ政党のシステムは時代にあってない。自民党自身で改善できないなら自民党自身で解体すべきだ。何より国民が政治に目覚めなければいけない。自分の生活を良くしたいのだろう。幸福になりたいのだろう。自民党は国民を不幸にし、日本を衰退させる政党だ。選挙の際には政党を良く選らんでください。