毎日訳の分からない事件が起きる。兵庫知事選では中傷合戦だ。NHK党の立花と百条委員会の議員でお互い告訴騒ぎだ。斎藤知事は漁夫の利を得た。何もしゃべらないで頭を下げるだげで、回りのやじ馬の斎藤コールで当選した。次に信じられない事件が東京の銀行で起きた。日本人なら誰でも知ってる銀行だ。その銀行は三菱UFJ銀行だ。三菱の行員が貸金庫から4年半にわたって10数億円の金品を盗んだ。男は貸金庫の管理者だ。鍵を持っている。それで、簡単に盗めた。多くの疑問が起きます。私は貸金庫を利用した事ないが、金庫にパスワードは設定されていないのか。利用者も預けぱっなしなのか。防犯カメラはついてないのか。利用者も一月に一回位中身を確認しないのか。発覚したのは、金庫に預けていたお金が無くなっていた。それで利用者が銀行に問い合わ発覚した。まさか管理している行員が盗むとは、警察官が泥棒するようなもんだ。銀行も直接お金に触れる人間には、盗むかもしれないという前提で対策を考えなければいけない。目の前に大金があればやましい心が湧く。取りたいという欲望に駆られても、盗めないシステムを作らなければいけない。当然だが、行員は懲戒免職された。返すと言ってもたぶん返せないだろう。使ってしまってる。刑事告発され刑務所に入る事になるだろう。あほな男だ。家族もいい迷惑だろう。日本では毎日、横領、詐欺、ヤミバイト強盗、不正にお金を得たがる連中が多すぎる。そんなにお金が欲しいのか。まじめに働いて稼いでください。犯罪で得たお金は、悪銭身につかずで残らないでしょう。
東京は曇りだ。時折雨が降る。気分が重い。兵庫県知事の斎藤知事が誹謗中傷条例を作ると表明した。知事選戦で多くの誹謗中傷がネット上に出回った。それで規制する条例を作るのが抑制になると考えたのか。いい案に見えるようだが、斎藤知事に対しての批判的なコメントを書かせないようにしたいのではないか。言論の自由、表現の自由を奪いかねない。斎藤知事は独裁者の匂いがする。パワハラを指導とする考え方には同意できない。職員を怒鳴りまくった男がまた戻ってきた。職員の腹の中はくそ野郎だろう。誰も斎藤知事と仲良くしたくないであろう。誰も従わない。知事は孤立無援の中で仕事をしなければいけない。そして、イライラしてまた怒鳴りまくるかもしれない。性格は簡単には直らない。斎藤知事を支持した県民は斎藤知事の本当の顔を知らない。ネット上の虚構にだまされている。マスコミ、テレビが知事を悪者にしている、そんな考え方なのか。追及する議会で議員が誹謗中傷のひどさに辞職した。何を恐れているのだ。徹底的に追及すべきだ。告発した職員は自殺しているのだ。自殺した職員の家族は再選した事に納得いかないであろう。浮かばれない。斎藤知事がお墓に線香をあげに来る事はないだろう。知事は全然反省はしてない。再選して自分の考え方は間違っていないと考えている。今後、議会は斎藤知事を追及して辞任に追い込む事だ。斎藤知事は人間として最低野郎だ。こんなくそ野郎は神の名において許さない。早く辞めろ!意義なし。
東京はいい天気だ。日本中で注目されていた兵庫知事選が斎藤知事の勝利で終わった。いったいこの選挙は何だったのだ。ほとんどの日本人は変な選挙だったと、感じている。知事選と言うより今の日本の政治風土、現代日本人の人間性、マスコミのいい加減さ、ネットのあぶなさ、社会全体の不安さをあぶりだした。選挙戦の最初はほとんど斎藤知事の人気なんてなかった。誰かが、ネットに知事支援の種火を入れた途端、火はまたたくまに広がった。最後は斎藤コールの大合唱になった。あれだけテレビで連日知事のパワハラ報道がされているのに、当選だ。今の若者は新聞は見ない。テレビもニュースは見ない、政治討論番組も見ない。見るのはバラエティ番組、歌番組、などだ。ネットは良く見る。ネット依存症という位見ている。暇さえあれば見ている。ネット上の情報は真偽を確かめず鵜呑みするようだ。斎藤知事のパワハラはなかった。マスコミ、特に、テレビは県政改革を進める斎藤知事を悪者に仕立てようとしている。テレビに対しての嫌悪感が若者にあるようだ。ネットには斎藤知事を中傷する記事もいっぱいある。それなのに、斎藤知事支援の情報を鵜呑みした。若者の間にはテレビは悪でネットは善だという思込みがあるのか。若者の感性はそんなに悪くはない。日本のテレビはくだらない番組のオンパレードだ。。圧倒的に食い物番組が多い。日本人の頭には食い物しかないのか。朝から深夜までラーメンうまい、カレーうまいと一日中放送している。バラエティ番組も一日中放送されている。中身はない。時間つぶしをしているだけだ。総じて軽い番組ばかりだ。政治番組は若者だけでなく多くの日本人にはつまらない。だからネットの虚構を信じてしまうか。テレビだって真実を報道しているわけではない。政治的に偏向報道もある。政治的中立性を標榜しているが、テレビもネットも真実は1%位だ。簡単に信じてはいけない。しかし、今後、選挙ではネット戦略は欠かせない。ネットを制する者が当選する。嘘でもネット上の情報を信じてしまう多くの日本人がいるのだから、嘘と言う刃物は使い方次第だ。結果として勝利すればいいのだ。来年は都議選、参議院選がある。訳の分からないぐちゃぐちゃ選挙が予想される。わけわからない選挙選でも、日本では暴動は起きない。外国のように暴動が起きた方がわかりやすい。断っておくが暴力を進めてるわけではない。日本特有の心理は理解しにくい。ネット偏重では幼児性愛者でも、麻薬常習者でも当選してしまうかもしれない。だから日本のネットは危ないものを感じるのです。あなたの常識が試されるのです。
あのパワハラの斎藤知事が再選された。今回の選挙はすべてが虚構だ。信じられない結果になった。既成政党の政治家達も結果に驚いただろう。一番驚いているのは斎藤知事本人だろう。選挙選最初は街頭に立っても誰も側に来なかった。最終日は大量の人が斎藤を囲み、斎藤コールを叫んでいた。兵庫県民はどこを見ているのだ。何を信じているのだ。今、テレビ朝日のモーニングショーでコメンテーター達が真剣に討論していた。新聞、テレビ、週刊誌の既成メディアにとっては衝撃であろう。既成メディアは大量の知事のパワハラ報道をした。それなのに知事は当選した。県民は既成メディアの情報よりネットのうそ情報を信じた。今回でも、NHK党の男が当選を目的にしないで立候補したと、わけのわからない選挙戦略を演じた。この男は斎藤知事から金をもらったのではないか。都知事選で犬猫を立候補させたようなわけのわからない戦略だ。この男は自分を宣伝するより斎藤知事を応援していた、パワハラはなかった、知事は県政を良くしたいと頑張っていた。だから既得権を守りたい人達にパワハラのぬれぎぬを着せられた。こんな主張だ。今回の選挙では、ネットの情報を信じた人が多かったようだ。今の50代以下の人は既成の新聞、テレビの情報は信じていないようだ。ネットの情報はうさん臭い情報が満載だ。真実は1%だ。99%はいい加減な情報だ。ネット上のうそ情報を簡単に信じてしまう日本の大衆は、無知でありネットの虚構に振り回されただけだ。今、日本人の心には不安しかない。不安だからこそ誰かに依存したい、誰かに連れて行って欲しいという潜在願望がある。斎藤知事が特別にカリスマ性があるわけでない。それでも、大衆は知事に依存し、知事を持ち上げた。そこに非常に危険な物を感じる。ヒットラーやトランプみたいなカリスマ性の強い人間が日本に出てきたら、一気に心を鷲づかみにされる。演説がうまく、ネットも駆使して選挙戦をやられたら権力のトップの座を得られるだろう。スポーツ観戦を見ると、日本人は熱く応援する。熱はあるのだ。政治に対しても熱はあるはずだ。大衆の不満は溜まってる。愛国心を振り回し、既成政党に不満のある大衆を導くカリスマ大王が現れたら日本は危険な方向に進む。いい意味でのカリスマ大王ならいい。今回の結果は日本の危なさを物語ってる。あなたは何を信じてるのですか。ネットの虚構を信じないようにしてください。
東京はいい天気だ。気温も22度だ。気持ちいい。外遊中の石破総理はトランプとの会談を打診したが、拒否された。トランプには今、多くの首脳から会談の申し込みが殺到している。忙しいのは確かなのだろうが、石破総理は軽く扱われた。トランプは世界の帝王と化している。そんな男には、日本の総理大臣になったばかりの石破なんてどうでもいい存在のようだ。日本でも、まだ石破カラーというべき政策は見えてこない。石破政権はいつまで続くか不安視されている。存在感のない石破総理は自分を強く出したほうがいい。人柄の良さは権力者には向かない。石破総理は基本的にやさしい。八方美人になってる。日本は1945年以降、アメリカの忠犬ポチになっている。右回れと命令されば右回りし、ワンと吠えろと命令されば吠える。アメリカには逆らえないのだ。日米地位協定の改定を石破総理は、総理になる前にはやりたいと言っていたが、最近では何も言わない。犯罪を犯した米兵が基地に逃げ込んでしまえば、逮捕できないなんておかしい。日本は植民地支配の国なのか。経済的にもトランプは日本からの輸入品に10%~20%の関税を課すと言ってる。トランプは日本を重要視してない。昨日も書いたが、日本が侵略されても、アメリカは助けてくれないかもしれない。トランプ政権下では日本の存在感、立場、価値観の共有、軍事力、生産力は軽く扱われるだろう。トランプの本音は、日本なんてどうでもいい国なのだ。日本は多額の金を上納すれば、助けてくれる、認めてくれる。まるでやくざの上納システムみたいだ。すべては金次第だ。トランプは政治家というより、ビジネスマンなのだ。石破総理には頑張ってもらわないといけない。トランプにも言いたい事はしっかり言うべきだ。多くの日本人はアメリカ大好きだが、アメリカは日本人を軽く見ている。多くのアメリカ人は、日本も韓国も中国も同じと見ている。そんなもんなのです。