東京はいい天気です。日本海側では大雪が降り続けている。今年の降り方は異常だ。青森市内では例年の3倍とは、住民にとっては大変だ。屋根の雪下ろし、道路の除雪に苦労している。死者まで出ている。大雪降っても生活を止める事は出来ない。仕事に行くし、学校にも行く。バスも走ってる。特に地震があった能登半島では、被災者の心と体は寒かろう。仮設住宅の平な屋根に積もった雪は誰が下ろすのだ。雪の重みで家がつぶれるぞ。住人はほとんど後期高齢者だ。屋根には上れない。家の壁の断熱材も薄い。寒いだろう。日本は、自然災害の国と言いながらお粗末な対応しかできてない。体育館に雑魚寝、段ボールベットが緊急時の寝床とは発展途上国か。折り畳みのベットがあるだろう。汚いトイレでは生きる気持ちがなえる。簡易型の浄水設備を設置できないのか。能登の被災地では1年も経ってるのに、未だに倒壊した家が片付いてない。人が能登から出てゆく。仕事がなければ生きてゆけない。能登半島は、元々人口が減ってゆく土地だ。町の再建、復興はどんどん遠のいてゆく。町に残るのは高齢者と復興のために外部から来た解体、土木、建設業者ばかりだ。なぜ、能登では復興が遅れるのか。今までの日本での大きな災害に比べると、スピードが遅い。地盤産業が漁業、輪島塗り、観光だから政府も本腰を入れないのか。太平洋側の阪神淡路地震、東日本大地震、熊本地震での復興スピードに比べると遅い。能登では声を上げられない人が大勢いる。石破総理は災害庁の新設を言っている。自然災害専門の役所だ。早く作って能登の人々を救済すべきでしょう。口だけのマスコミサービスですか。石破総理の性格は優柔不断だ。師の田中角栄みたいにどんどん自分の思い、政策を実行したらいいのだ。政治の世界で協調路線では何もできない。みんなで仲良くではいつまで経っても、事態は良くならない。石破総理、早く苦しんでる能登の人々を助けてやってください。先も見えず、不安しかない人々を助けましょう。外遊もいいですが、まず、国内の問題を解決しましょう。夜は永遠には続かない。太陽は上ってくる。被災者の皆様、元気出してください。言葉だけの慰めで恐縮で申し訳ないですが、、、
東京は言い天気だが、日本の政治はさえない。世界はガンガンと燃えている。トランプの発言が世界を驚かせている。デンマーク領のグリーンランドをアメリカが買収してアメリカ領にする。パナマ運河をアメリカの支配下に置く。カナダを51番目の州にする。メキシコ湾をアメリカ湾に改名するなのだ。グリーンランドとパナマ運河に関しては、軍事力の行使も辞さないとも述べている。本気なのか、冗談なのか。冗談にしても、次期アメリカ大統領の発言としては軽率な発言だ。トランプの言いたい放題の発言に世界は振り回されている。トランプに天敵がいない。世界を支配する独裁者になり始めている。思い通リに行くのか。傲慢な男に神は罰を与えるような気がする。今までも2度暗殺未遂があった。また何か事件が起きるかもしれない。世界は、2025年は大きな変化の年だ。トランプはいい意味でも、悪い意味でも世界を動かす人間になるだろう。日本もトランプに振り回されるだろう。普通の日本人にはさほど影響はない。為替のレートがもう少しドル安になってくれれば、物価が下がるだろう。すべての人間が政治の波に飲み込まれ、翻弄されてゆく。2025年はトランプ元年だ。世界はどこに向かうのか。地獄か天国か。
今日の朝のNHKのトップニュースが、日本製鉄によるUSスチール買収問題だ。日本製鉄の会長の記者会見も放送された。この問題はアメリカでも大きな問題になっている。アメリカ人のナショナリズムに火をつけたようだ。USスチールはアメリカの歴史、誇りなのだ。企業業績が悪いからと言って、日本の鉄鋼メーカーに買収される事に、アメリカ人のプライドを傷つけるような捉え方をされてるようだ。バイデン大統領は買収に対して禁止命令を出した。トランプ次期大統領も買収には大反対だ。この禁止命令に対して、日本製鉄はアメリカ政府とバイデン大統領を提訴した。やるね!けんかする気だ。 アメリカ大統領を裁判に訴えるなんて真珠湾攻撃みたいだ。1945年以後、日本はアメリカの忠犬ポチだ。アメリカには逆らえないで政策を進めてきた。一企業が、日本では大企業だが、アメリカ大統領を訴えるなんてすごい。そもそも、なぜ日本製鉄はUSスチール買収したいのか良くわからない。日本は人口現象で市場が縮小してゆくから、アメリカ市場で勝負したいのか。このあたりの事がマスコミは伝えない。日本政府関係者、日本の政治家も日本製鉄への支援発言はほとんどない。自民党保守政治家の連中からの支援発言があってもいいのではないか。5万人もの国民がアメリカ大使館前で 買収じゃまする なんていうデモは全然起きてない。アメリカでのナショナリズムは盛り上がってるが、日本でのナショナリズムは全然盛り上がってない。裁判になったところで勝ち目は、ほとんどない。最高裁に持ち込んでも、アメリカ最高裁の判事は9人の内、6人が保守派の判事だ。トランプの考え方に賛同するような判事ばかりだ。日本製鉄は日本国内の支援も乏しく、孤立した戦いをせざるを得ないようだ。バイロンの詩のように、男は負けると知りつつも戦わざるを得ない時がある。日本製鉄は悲壮感を漂させて戦わざるを得ないようだ。裁判中に大統領が変わったり、アメリカ世論の風が変わるかもしれない。私にとっても対岸の火事だ。買収がうまく行こうが、行くまいかどうでもいい事だ。アメリカという大巨人に一人で戦いを挑む力のない男の悲壮感には応援したくなる。日本製鉄様、頑張ってください
今日の朝のNHKのトップニュースが、日本製鉄によるUSスチール買収問題だ。日本製鉄の会長の記者会見も放送された。この問題はアメリカでも大きな問題になっている。アメリカ人のナショナリズムに火をつけたようだ。USスチールはアメリカの歴史、誇りなのだ。企業業績が悪いからと言って、日本の鉄鋼メーカーに買収される事に、アメリカ人のプライドを傷つけるような捉え方をされてるようだ。バイデン大統領は買収に対して禁止命令を出した。トランプ次期大統領も買収には大反対だ。この禁止命令に対して、日本製鉄はアメリカ政府とバイデン大統領を提訴した。やるね!けんかする気だ。 アメリカ大統領を裁判に訴えるなんて真珠湾攻撃みたいだ。1945年以後、日本はアメリカの忠犬ポチだ。アメリカには逆らえないで政策を進めてきた。一企業が、日本では大企業だが、アメリカ大統領を訴えるなんてすごい。そもそも、なぜ日本製鉄はUSスチール買収したいのか良くわからない。日本は人口現象で市場が縮小してゆくから、アメリカ市場で勝負したいのか。このあたりの事がマスコミは伝えない。日本政府関係者、日本の政治家も日本製鉄への支援発言はほとんどない。自民党保守政治家の連中からの支援発言があってもいいのではないか。5万人もの国民がアメリカ大使館前で 買収じゃまするな というデモは全然起きてない。アメリカでのナショナリズムは盛り上がってるが、日本でのナショナリズムは全然盛り上がってない。裁判になったところで勝ち目は、ほとんどない。最高裁に持ち込んでも、アメリカ最高裁の判事は9人の内、6人が保守派の判事だ。トランプの考え方に賛同するような判事ばかりだ。日本製鉄は日本国内の支援も乏しく、孤立した戦いをせざるを得ないようだ。バイロンの詩のように、男は負けると知りつつも戦わざるを得ない時があるのようだ。日本製鉄は悲壮感を漂させて戦わざるを得ない。裁判中に大統領が変わったり、アメリカ世論の風が変わるかもしれない。いい運命の転向があるかもしれない。私にとっても対岸の火事だ。買収がうまく行こうが、行くまいかどうでもいい事だ。親族に日本製鉄の関係者はいない。アメリカという大巨人に一人で戦いを挑む力のない男の悲壮感には応援したくなる。日本製鉄様、頑張ってください
豊洲市場でマグロの初競りが行われた。大間産の一匹のマグロにつけられた値段にびっくりだ。なんと2億700万円だ。過去2番目の高さだ。刺身にして食べれば一切れいくらになるのだ。庶民的には買えない高さであろう。以前には3億円越えのまぐろがあった。誰がこんなバカ高いマグロを買うのか。日本人の99%はこんなバカ高いマグロを買わない。マスコミが騒ぎ、宣伝にはなるだろう。買った者と売った者との広告宣伝にはなるだろうが、それにしても高い。マグロがゴールド並みに扱われている。マグロ以外にも、ウニの箱詰めが700万円で取引された。もともとウニは高いが、スプーン一杯いくらになるのだ。まだ、サクランボの季節ではないが、特殊な栽培のサクランボも取引された。一粒2万円だ。一粒2万円もするさくらんぼを買う人いるのか。その他にも時折、農産物、海産物の高値取引が報道される。スイカ30万円、ブド一房150万円などだ。日本の飽食も極めりか。ほとんど広告宣伝なのだ。広告宣伝しても高い広告費だ。広告にしても、買う者の金持ち自慢にしか思えない。私の回りにはバカ高いブランド化された農産物、水産物を買って喜んでる人間はいない。私もこんな世界、まったく興味ない。ブランドなんてまったく興味ない。ローレックス、ベンツ、シャネル、まったく興味ない。一品も持ってない。農産物、水産物のブランド化なんて、私にはおごりにしか思えない。日本には満足に食べれない人が多くいるのだ。日本全国に子供食堂が多くある。食事も満足に食べれない人からすると、一粒2万円もするサクランボや高級マグロは別世界の食い物だ。こんなバカげた飽食文化は続かない。日本の食料自給率は40%位だ。穀物ベースだと29%位だ。食料が豊富にあるわけではない。今はおごり、高ぶりの時代なのだ。長くは続かない。今の逆の力が働くようになる。餓えの時代が来る。その時になって、昔は大食い競争が行われたり、まぐろ一匹が2億円で取引されたりた時代があったのだとか、懐かしむだろう。日本人の食べ物に対しての執着はすざましいものがある。テレビ放送の6割は食い物関連の番組で構成されている。平和ですから、こんな異常とも思える食い物飽満文化が続くのでしょう。