日本のコロナ感染、歯止めがかからない。昨日の東京の感染者は3000人超えだ。今日にも4000人を超えるのではないか。政府、菅総理、小池知事の反応は、いつものように楽天的なコメントだ。菅総理の人流はおさえられていますには、驚きだ。人流がおさえられていないから爆発的感染が起きているのだ。コロナは、蚊やネズミが感染媒体ではない。人から人へ感染してゆくのだ。コロナに感染していても、無人島でひとりでいれば誰にも感染させない。小池知事もたいした事ではありませんと、過少評価だ。大変な事が起きているのだ。もっと強く危機を国民に訴えなければいけない。日本でのコロナ感染は、2020年の1月のクルーズ船でのコロナ感染以来、日本政府は被害を過少評価してきた。なぜだ、オリンピックがあるからだ。オリンピック開催するために、コロナを風邪と同じような病気にしておきたいのだ。今、オリンピック開催中に最大のコロナ危機を迎えてる。日本政府が一番来て欲しくない結果になってる。今までのコロナ対策は何だったのだ。まったく感染防止になってない。日本の指揮官、ガースの責任は重大だ。今、起きている事の重大さを認識してない。オリンピックを無事終わらせる事しか頭にはない。国民の命、健康、生活など最初から眼中にないのだ。オリンピックで日本人アスリートがメダルを取って、ナショナリズムを盛り上げてくれれば、コロナの事など多くの日本人は、忘れてくれると考えてるのではないか。オリンピック、パラリンピック終えたら、すぐに解散総選挙をやれば勝てると思ってるのではないか。国民を甘く見るな!ガース、お前は総理の資格がない。早くやめたほうがいい。2021年の夏に菅義偉という男が、日本の総理大臣に就任しているのは、歴史の大ミステークだ。次の選挙の時には、自民党には票を入れない事だ。ガース、早くやめろ!