千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

12月8日(水)文殊さんのロコモコ・町内のお料理上手様

2021-12-08 21:08:15 | 旅行

食べログなどでは

隠れ家的なお食事処 として紹介されている

”文殊さん” へお昼過ぎ伺いました。

 

「ハンバーグが頭に浮かんでます。」

「ロコモコですね。」

 

以前ロコモコを注文した時ハンバーグがありませ~~ん。

仕方ないタイカレーになりましたが

今日はハンバーグ有りでした。

 

携帯を取るのを忘れ、食べかけを急いで撮りました。

 

お庭が由布を連想します。

 

食事をして帰る時焼肉屋さんがあります。

こちらの楓の方がきれいですね。

 

朝一で事務所の掃除です。

 

6時半前なのに真っ暗で、お隣の工事現場のクレーン車が

赤い点滅を繰り返してます。

 

お弁当を作り11時過ぎマンションに

 

夕方千代の散歩で町内のお料理上手様とバッタリ

「ほら、おばちゃんも頑張っているいるでしょう。

千代ちゃんもお散歩がんばろうね。」

「夕飯はまだ?」

「はい、今から帰って千代に食べさせ

私です。」

 

帰るとお料理上手様からお電話です。

「ちらしずし作ったので食べて~」

「すぐいただきにあがります。」

焼きなすと大きな卵焼き付きです。

 

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5月29日(月) 旬を楽しむ 佐伯バスツアー

2017-05-29 21:42:29 | 旅行
昨年は世界遺産(八幡製鉄)を巡るバスツアー。

今年は佐伯の寿司と原尻の滝、
地元の海産物や農産物のお買い物バスツアー。

この企画は校区の婦人会が催したものです。
会長様からお誘いを受け、「世界一の佐伯寿司」を
楽しみに参加しました。

食べて買い物だけではチョット!
と、思ったのでしょうかそれとも研修の補助が付いたのか

宇佐 城井一号掩体壕の見学も入ってました。

8時半中学校正門横を出発し



東九州自動車道で佐伯へ
途中、城井一号掩体壕を見学します。



城井は昭和14年海軍飛行訓練場として開設され
太平洋戦争の末期には飛行機を米から見つからないよう
草の豪を作って格納しました。







そして最後はここから特攻隊が出発したそうです。

鎮魂の碑がありました。





「こういう所を訪れると何か空気が違いますねえ。」

「そうですねえ、知覧と同じような気持ちになりますね。」

「怖いです、皆が同じような気持ちになって戦争になったのですね。」

尊い命が消えて行ったのです。


バスに戻り別府湾を見下ろし佐伯の「第三金波」(佐伯寿司)へ。



楽しみにしていた世界一の佐伯寿司」



向こうの方で

きゃあ~

何事かと耳をそばだてると一人だけ別メニュー。
好き嫌いの多い巨乳様が海鮮丼でした。



後でおいしかったか独占インタビューすると

「うん、おいしかったけれどほとんど人が食べて
ビールだけ飲んだようだった。」


と、赤い顔をしてました。
好き嫌いが多い割に食べ物が身につくようです。

お寿司屋さんは凍えるようにクーラーがきき
お茶はぬるく、トイレの便座は飛び上がるように熱く
これが世界一のお寿司か?

超疑問でした。

昼食後、さいき海の市場〇 で買い物



手前は干モノ、奥の建物が生モノでした。

買い物後バスに戻っていると、
超巨乳様がソフトクリームを買っていました。



「あれ、二つ頼んだのに?」

「お客様一つ分しかお金いただいていません。」

「あっ、ごめん。おつり見ていなかったので。」

「私もくださいバニラね。」

超巨乳様は二つのソフトクリームを持ってバスに乗り込みました。
私も一つ持って乗ろうとすると、ガイド様が

「あっ、流れてます。」
急いで乗る前に食べ、バスに乗ったのですが

超巨乳はもう乗ってました。
流れなかったのでしょうか?


最後の見学は原尻の滝



つり橋を渡ります。



祖谷渓のかずら橋を渡った恐怖から見るとなんてことなし。



渡り終え、写真を撮っていると
おお!絶景に。

見とれてシャッターを押していると

前の方がバタッー

足元のの階段に気づかず 3 段くらい飛び越え倒れました。

この方が倒れなかったら、たぶん私だったでしょう。

それ位絶景になっていたのです。



滝は水量が足りず普段はもっとすごいそうです。

見学を終えてまたお買い物。

その後はバスで寝る方、おしゃべりする方色々で
6 時 50 分到着しました。



後姿の方がガイドです。

海外派遣が多かったので退職後英語を生かした
この道を選ばれたそう。

最近は中国韓国のガイドで北九州を案内しているので
皆さまにも英語で北九州を案内したいとおっしゃってました。






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4月5日 世界遺産のある街 ”北九州市” ツアー

2016-04-05 19:57:12 | 旅行
校区の婦人会より
”簡易保険集金業務の解散”に伴い
お礼を込めて
バスハイクを企画したのでご参加ください。

とのお誘いを受け、今日行ってきました。

昨年「明治日本の急速な産業革命遺産」として
世界遺産に登録された八幡製鉄所本事務所他を
巡るツアーです。



西小倉市民センターを9時30分出発。


曽根干潟、はるか彼方に北九州空港への大橋が見えます。


ついでに「カブトガニ自慢館」へ。


(砂の色とカブトガニが同じ色で見分けがつきません)


ボランティアで説明をされる自治会の方が
かぶとがにをひょいと持ち上げました。


「わあ~、ポキン。と、いった。折れたんじゃない。」
「折れてない、大丈夫。」


バスに戻り、千草ホテル

途中横代市民センターでトイレ下車。

千草では洋風ランチです。魚の甘酢あんかけとジャンボウインナー。


12時45分 イノベーションギャラリー


ここでじっくり世界文化遺産登録の


官営八幡製鉄所の歴史をお聞きしました。


1901年の東田第一高炉の火入れ


残念なことにこの高炉は10代目のため世界遺産には
登録されませんでした。

東田高炉の史跡です。工場内の現場の再現。(人形です)


高炉と共に生きた田中熊吉の情熱、


宿老の肩書で99歳まで勤めたそうです。

説明を熱心にして下さった方は真ん中の男性です。


やっと、メインの旧本事務所

残念なことにパネルばかりで、建物は立ち入り禁止です。


はるか離れた場所から眺めました。

八幡製鉄所の河内貯水池へ、ちょうど桜も見頃です・



この貯水池は沼田技師のもと6年の歳月をかけて完成。


自然と融和した近代化産業遺産です。


堰堤の外側には建設中に出た石を1枚1枚加工して積み上げた芸術品。

1人の死者も出さず完成しましたが、
沼田の家族は子供たちを含め次々と亡くなったそうです。

最後に亡くなった妻やす子は高見の自宅から河内の現場まで
毎日弁当を届け現場の方々に挨拶されたとか、
でも完成を見ることなく亡くなったため
夫の尚徳は嬬恋の碑を貯水池が良く見える場所に自費で建てました。


この碑は漢文で裏は英語。(流石アメリカ留学の経験あり)
この話を世界文化遺産登録の審査委員に話すと
是非登録しましょう。させましょう。と、感動されたとか。

「高見から河内まで毎日歩いてお弁当届けたのよ。」
「届けてまた帰らないといけないのよ。」
「昔の人はよく歩いてたから。」

あまり感動なしです。


河内のすぐ側のあじさいの湯へ。


早速地産の品物が買い占められていきます。


外の原っぱには土筆が出てました。


帰りのバスから貯水池の桜並木、下って大蔵川の桜並木を堪能。


市民センターへは4時20分到着。

世界遺産登録の経過やわが町北九州市の発展を
一緒に勉強することができました。
また、八幡空襲や原爆投下の目標地だった小倉が
長崎に変更になった話など興味深いものでした。












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10月10日 故宮博物院の展覧会です。

2014-10-10 20:59:30 | 旅行
30 年前ゴールデンウィークには国内旅行を毎年してました。
今度は海外ね、と燃え上がった頃

「台北の故宮博物院に行きません?」
「すごく見応えがあるそうですよ・・・」

一度行ってみたいと思ってました。
今年の 5 月九州国立博物館に来ることがわかり
開催を楽しみにしてました。

阿修羅 ほどではありませんが、
最後尾 のプレートが出るほどの盛況でした。



 

門外不出の肉形石の前は大勢の人が取り巻き
「立ち止まらないでください!」と、係りの方が
連呼してました。

今日は金曜です。
明日明後日の混雑が予想されますね。

じっと立ちどまるとそこから先に進めず
渋滞になります。

途中耳にかけてあった音声ガイドが
私の前を通った人から引き落とされました。
これにはびっくりです!

確かに歴代中国の皇帝が収集したコレクション
その中から特に厳選した宝物です。

それを日本で見ることができるのですから
立ち止まるのもわかります。

入場前から並び、入場後は渋滞で
思ったより時間を取られました。

国立博物館を後にして



大宰府天満宮に立ち寄りました。

特別受験合格祈願大祭や



デンマーク出身のフラワーアーティスト、
ニコライ・バーグマンによる個展
「1100年の伝統と革新的なフラワーアートの融合 『伝統開花』」が
開催されてました。



 

  



 

日本人の華道とは違う、少し気味の悪い所もありました。


お腹が気になり、早めに食事処へ直行。



冷房の利いた所でお腹も気分も満足しました。

帰りは参道の 梅が枝もち を一番アンのたっぷり入ったお店で

 

焼きたちを購入しました。

カメラで焼いているところを撮っていると、
撮影禁止のプレートに気付き平謝り。

「いいんですよ。

 あれは外人さん向けですよ。」
ですって。










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11月28日 九州国立博物館 ”尾張徳川家の至宝”

2013-11-28 21:46:27 | 旅行
今日は急に思い立って九州国立博物館に行きました。

尾張徳川家の至宝展があってます。



大宰府に着いて

天満宮の参道に変わった建物がありました。



何のお店かな?

コーヒーショップでした。



”腹がへっては戦ができぬ”ではありませんが

すぐ昼食です。

古香庵で会席料理をいただきました。



    

お庭もなかなか風情がありよく手入れが行き届いてました。

  


天満宮を横目で見て、博物館までの動く道路で上に上にあがっていきます。 

 

  

ぱっと秋の景色が目の前に広がりました。

 

これだけで大宰府まで来た価値がありました。


館内は平日でこの寒さにも拘わらず入場者は多く、

音声ガイドでゆっくり見ていると後の方には迷惑なようです。

流れからそっと外れ自分のペースで歩きました。



15年前名古屋の徳川美術館で鑑賞した作品の数々でした。

何度見ても初めて見る様な気がします。

あの時は次の行程が気になりじっくり見ることができませんでした。

今日は久しぶり会食と美術鑑賞の優雅な一日でした。
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