11月30日 名前が出てこない！

九州国立博物館の帰り、駅前デパートに寄りました。

夕方だったため、パン屋さんでは

スパイシーブレッドも売り切れ、

サンドイッチも私が買っておしまいでした。

木曜日の買い物は明日でもいいと、思っていたのですが

せっかく駅前にいるのだからとデパートに足を延ばしました。

買い物リストは家に置いてきたため、

さあ何を買うのかすぐに出てきません。

少しずつポツリポツリ思い出し

カートを押しながら購入しました。

野菜コーナーで若い女性の店員さんへ

「あのう、ネギに似たもので酢みそとかつけて食べる

ゆがいて、ほれネギみたいなもの。」

「これですか？」

と、九条ネギをさします。

「いえ。」

「聞いてきましょうか？」

男性の上の方に尋ねますが

「はあ～？」

「ネギじゃなくて。」

急に出てきました。

「わけぎ！」

「ああ、今日はありません。」

「やっと思い出したのに、残念。」

お若い方が

「これから忘れませんよ。」

今は何回でも”わけぎ”が出てきます。

なぜあのとき思い出せなかったのでしょうか？

だんだんこんなことが多くなってます。

今日姉のお友達からお花をいただきました。



新しいお花なのでしょう。

しっかり閉じた蕾です。

これから咲き切った時が楽しみです。

11月29日 千代の丸秘寝姿

27日はまだ暖かでした。

千代の寝姿が証明します。



ベッドから体がこぼれ落ちています。



昨日今日の寒さは違います。

ベッドカバーを毛糸にかえました。



気に入ったようです。

　

早速お休みになりました。



おやすみなさい。

11月28日 九州国立博物館 ”尾張徳川家の至宝”

今日は急に思い立って九州国立博物館に行きました。

尾張徳川家の至宝展があってます。



大宰府に着いて

天満宮の参道に変わった建物がありました。



何のお店かな？

コーヒーショップでした。



”腹がへっては戦ができぬ”ではありませんが

すぐ昼食です。

古香庵で会席料理をいただきました。



　　　　

お庭もなかなか風情がありよく手入れが行き届いてました。

　　


天満宮を横目で見て、博物館までの動く道路で上に上にあがっていきます。　

　

　　

ぱっと秋の景色が目の前に広がりました。

　

これだけで大宰府まで来た価値がありました。


館内は平日でこの寒さにも拘わらず入場者は多く、

音声ガイドでゆっくり見ていると後の方には迷惑なようです。

流れからそっと外れ自分のペースで歩きました。



15年前名古屋の徳川美術館で鑑賞した作品の数々でした。

何度見ても初めて見る様な気がします。

あの時は次の行程が気になりじっくり見ることができませんでした。

今日は久しぶり会食と美術鑑賞の優雅な一日でした。

11月27日 介護施設訪問

雨があがったかなと思ったら、また強い雨。

私が施設に伺った時も、ひどい雨でした。

インターホンを鳴らし戸を開ける間も待ち遠しいほどでした。


ゲームをしていたのですが、

Y　姉さまは

「ちょうど良かった。面白くなかったから。」

集会に溶け込めないのです。

町内のお寿司屋さんの細巻きを出しました。

以前巻き寿司を持参したのですが、

巻き寿司を手で丸めお餅のようにするので

食べやすいのではと、細巻きにしました。


卵焼き・えびフライ・うなぎのかば焼きなどが好物の方です。

細巻きも卵・えび・あなご・とろ・きゅうりにしました。



「おいしいねえ。そういえば、朝から何も食べていなかった。」

お決まりの口上です。

お寿司の後は栗どらもペロッです。

いくらでもはいりそうです。


少し雨脚が弱くなったので、

「先に帰ってるから。」

「姉ちゃんも一緒に帰ろう。」

施設の方が

「先に帰って部屋を温めてあげるって。」

「待ってるからねえ。」

子供につくようなウソを言って帰りました。

11月26日 ランのお引っ越しPart4（パフィオ）

今週末は冷え込むと聞き急いで

パフィオを温室に入れました。



夏の間は家の裏のフェンスにぶら下げていました。

そこは北西に位置し、風もよく通り人間にとっても快適な場所です。

秋になって2Fのデッキに上げました。

　

この場所は西日があたるので上から寒冷紗をかけていました。

どうも良い環境ではなかったようで、夏より元気がなくなったようです。

これから温室の中でパフィオが持ち直すといいのですが。