姉のお友達からお彼岸のお供えをいただきました。
姉が亡くなって7年になりますが、
祥月命日・春秋のお彼岸・お盆には
必ずお供えが送られてきます。
少しですがお返しに近くのカフェ―バー・ランチの
ちらし寿司をお持ちします。
先週予約し、今日12時過ぎ車で20分ドライブです。
お返しのつもりがまたいただき物。
今度はお豆腐とめかぶです。
早口で
「よく洗って、ひだの間に入っているゴミをとって
ゆがいてね。
芯は斜めに切って酢醤油に漬け込むといいよ。
ひだの所はミキサーにかけて飲むこともできるしね。」
私はわかめかな?
と、思っていましたがどうも違います。
「お豆腐はお寺の奥様に半分差し上げてね。
めかぶはもう少しあげましょうか?」
「いいえ、2袋もあり十分です。」
お寺にお豆腐をお持ちし、
「わかめの様なのをいただきました。」
「これはめかぶです。
ゆがいて、芯からはずし、たたくようにして
細かくし、酢醤油などでいただきます。」
調理方法を教えていただき、
めかぶをとても喜んでくださいました。
帰りがけ ”ちらし寿司”を
「いりませんか?
お店に一つ残っていたのでいただきました。」
私がお店のちらしを受け取って、間無しで行かれたようです。
千代のオーナーにお弁当を作っていたのですが
いただきました。
私のお弁当はこの残り物ですから、助かります。