7月30日 テントの修理

今日は朝から雨の予報でした。
5時半すぎ、パラパラとしただけでした。
おかげでテントの修理ができました。

朝9時から2時までかかり、途中テントの開閉ハンドルの
状態を確認してくださいといわれました。

ちっとも軽くなっていません。
そう言うともう片付けていた梯子をまた上に上げて
調整し直していました。
カンカン照りではありませんでしたが、やはり暑く
玉のような汗がしたたっていました。

気の毒でペットボトルを買いに走りました。

ようやくやり直し、まあ前よりましかなというくらいの
軽さになりました。

まあこんなものでしょうか。

朝修理前のテントです。　　　　　　温室の上にテントがないので暑い事。

　　

7月29日 近火お見舞い

27日の火事　　のニュースを28日の新聞でご覧になって

早速お見舞いのお葉書　　をいただきました。

大変恐縮しています。

27日の土曜日、車を駐車場から出すときパトカーの道路封鎖で

初めて近くで火事があったのに気付いたのですから。

その夜お寺の奥様からの電話で火事の発生場所などがわかりました。

翌日千代の朝の散歩がてら、火事のの現場検証に出かけました。

早朝にもかかわらず、お巡りさんが本当の現場検証をされてました。

真っ黒に焼けた柱や梁が残っているだけで発生もとを含め３軒が

全焼の火事。

隣の今年４月できた新築のマンションは壁のタイルが剥げ落ちていました。

あたりは焼け焦げた匂いが立ちこめ、朝のラジオ体操帰りの方々が

見ながら顔をしかめていました。

火事の大きさに今頃驚いています。

明日お礼のお手紙をしたためようと思ってます。

ありがとうございます。

7月28日 お弁当献立・鯵と月夜

魚屋さんで鯵を買いました。

木曜日買い物に行くと、「月夜だからありません。」

意味がわからず他のお客さんが「うん、月夜だから。」

と、おっしゃるので月夜は鯵がないのだな・・・

「月夜は漁船を出さないのですよ。」

インターネットで「月夜で鯵が不魚」で、検索しました。

徳島漁労が、詳しく「月夜では鯵がとれないが

鯵の代わりにイワシがよく獲れる。」と、ありました。


土曜日魚屋さんにイワシを買いに行きました。

「今日は鯵がありますよ。」

ちょっと小ぶりですがそれはきれいな鯵でした。



そして、月夜の話で盛り上がりました。

月夜の前後1週間は魚が獲れないので漁民も魚に出ない。

まあ、乱獲防止の意味もあるかもしれません。

月夜ではカニの味がよく入っていないそうで、

月夜でカニが自分の姿を水面で見て自分の醜さに驚いたから

なんてこと、いろいろ教わりました。


7月28日お弁当お品書

１　ひすいチャーハン
２　なすいためひき肉ソースかけ
３　あじのムニエルアーモンドソース
４　鶏肉とさつまいものカレー
５　温泉卵のトマト添え
６　きゅうりの冷たいスープ
７　もものコンポート

一品づつできあがりました

１　ひすいチャーハン

枝豆をひすいに見立てます。なべを返し油でなじませます。ご飯と卵を混ぜておきます。カニは軟骨を除きほぐし、さあ一気に仕上げます。
　　　
　　

２　なすいためひき肉ソースかけ

油で焼きつけたなすと、ぴりりと辛いひき肉ソースの取り合わせ、ごまとねぎをのせます。
　　　

３　あじのムニエルアーモンドソース

今が旬のアジはムニエルに、ピーマンなすは色よく炒めアジの周りに散らします。アーモンドスライスをバターで炒め、レモン汁を加えたソースをアジにかけます。
　　　

４　鶏肉とさつまいものカレー

鶏肉とさつまいもをカンボジア風に煮込みます。トマトジュースで煮込むので、さっぱりしておかずになります。
　　　
　

５　温泉卵のトマト添え

トマトは粗みじんに、青じそ・オリーブ油・塩・コショウで味付けします。器に盛って中央に温泉卵を割りいれます。
　　

６　きゅうりの冷たいスープ

玉ねぎ・きゅうりを炒め、ご飯・スープを加えて煮ます。粗熱が取れたら、ミキサーがないのでフードプロセッサーにかけました。
汁が軸受からジワーッと流れ出ました。急いでボールに移しました。よく冷やし牛乳と生クリームを混ぜできあがり。ミキサーやっぱり必要かな？
　　　
　

７　もものコンポート

新田原のもも・和歌山のもも・生協のももそれぞれおいしかったです。種を取って四つ割りにするのが新鮮なももほど難しかったです。
　　　　
　　　

お弁当に詰め合わせ

　
　

p.m.6:00　お届けしました。

「今晩は、暑いですね。」

「今晩は、暑かったですね。」

「今日はもものコンポートです。」

「せんだてはおごちそうになって・・・・」

ニコニコ笑って、献立表を見られ、

「ひすいチャーハン？いつも変ったものを・・」

眼鏡もかけずに献立表が見えるのです。

「いいえ、どうぞお召し上がりください。」

7月27日 近場の火事

明日のデザートは桃のコンポートです。
今日作っておこうと材料を見ると、桃のお酒？
夕方買いに行こうと思いました。
日中は青空駐車の車には乗れません。

4時過ぎ駐車場に行こうとしたら、
道路を封鎖するようにパトカーがとまって
お巡りさんが立っています。

私が横を通りかかると、
「火事で、通れません。」
「車を、すぐそこの駐車場に置いてある車を
出すだけです。」
「向こうへは出られませんよ。」
「はい、こちらに出ます。」

駐車場から車を出し、パトカーにはよけていただき、
桃の缶チューハイを買って帰りました。

帰りも駐車場に車を入れるだけなのに、
行きと同じような応対がありました。

こんな時寿司屋のおかみさんに会えば
どこで火事があったのかよくわかったのですが、
会わず、こちらも忙しかったので忘れていました。

夜8時過ぎお寺の奥様からお電話があり、
すぐ近くの中華料理屋さんの向かいの家が全焼だったそう。
消防車が１０台くらい出動し、道路も封鎖されていたことが
わかりました。

この暑さの中焼け出された方は大変です。
またこれから情報がぼちぼちわかってくるでしょう。
井戸端会議に、耳をそばだてておかなければなりません。

7月26日 夏のカトレア開花

夏場のカトレアはすぐに花が咲きます。

これが冬から春にかけてはずーっと蕾のまま。

いつになったら咲くの?　と、言う感じです。


先週夜、水かけをしている時花が咲いているのに気がつきました。

咲いたばかりの鉢を部屋の中に入れ写真を撮りました。

　

1週間たつと、花弁は咲いたときよりも一回りおおきくなりました。

が、色が落ちてきました。



最高の状態を保つことはできません。

いつまでも美しくあってほしいのですが・・・・


千代ちゃんいつまでも若くはないのですよ。



悲しいですね。