4月14日 衣替え・品のある野良猫

衣替えの季節です。

急に千代のオーナーが
「冬物をクリーニング屋さんに出して、
合いと夏物を持って来てもらって。」
と、言います。

いつもはこちらがせかせないと腰を上げないのが
えらい今年は張り切ってます。

クリーニング屋さんに連絡し
「午後、遅く来てください。」と、言ったのですが

午前中の買い物から帰ると
ちょうど家の前にクリーニング屋さんが来られてます。

どっさり玄関に洋服が置かれました。



家のクローゼットに今着る服がないなあと
思っていたらクリーニング屋さんに預けてました。

去年買った洋服もすっかり忘れてました。

これから当分洋服は買いに行かなくて良いようです。

クリーニング屋さんに今から冬物を用意するので
済みませんがもう一度来てくださいと、お願いしました。

「明日にしましょうか？」

「明日はまた出事があるので今日の方が都合がいいのです。」

「じゃあ、もう一度夕方来ましょう。」


それから急いで洋服の入れ替えです。

おかげで今日1日で大まかですが入れ替えが済みました。




話は違うのですが

買い物で鴎外橋を渡っている時



家族連れが橋から下をのぞいているので
一緒に覗きました。
じいちゃんが
「ほら猫ちゃんよ。」
どれどれ
猫は橋の下に逃げて行き
追いかけて見たのですが逃げられてしまいました。

私が写した猫は別の猫です。



なかなか写真うつりの良い猫です。




家の別嬪さんは夕方の散歩で猫を見つけ、
車の下に逃げ込んだ猫をじっと見張ってます。



「千代の手に負える猫じゃありませんよ！」

と、言い聞かせました。