午前中は萎れかかったランの花を切り、
花瓶にさしたりしておだやかな気持ちでした。
トイレの修理に1時半来られるというので
お昼はお弁当にしました。
工事前に水道を止めるので洗い物や歯みがきトイレなど
急いで済ませ、待ちました。
きっかり1時半です。
段ボールの大きな荷物が運び込まれたと同時に
千代の忠犬ぶりがはっきされます。
帰られるまで休むことなく吠えました。
トイレの蓋部分が新品にとりかえです。
3時工事を終え帰られる業者の方に
「ありがとうございました。
犬がやかましかったでしょう？」
「いえ、かえって申し訳なく
声が枯れたのではないでしょうか？」
「今晩は良く寝るでしょう？」
「忠犬のようでした。」
褒めていただき千代のオーナーが喜ぶでしょう。
午前中マンションの掃除に急いで出かけようとすると
お隣のご主人が娘さんの植木を剪定し終えた所
「大変ですね。又工事されているのですか？」
「これ見て。」
1Fの畳が車庫の前にあります。
畳のヘリが茶色になってます、
「去年畳替えしたのでは？」
「去年5月にね。
家中白アリが発生してね。
昨日駆除が終わりました。
お金のいる事ばかり。」
「いいじゃない。お金がぼんぼん入ってくるから。」
ほらね、詐欺まがいの様な事をすると
変なものが入り込んできましたよ。
