100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

灯火を消して時を止める。

2007年11月09日 | SATORU
今日はガリチンがまたまた学校を休んだ。5000円でガリチンに課題やら何やら全てを任しているあの授業である。
どうも最近性欲が無限のガリチンは良くそう言った店に1人で行くらしい。3日前にも夜に結構離れた場所にあるソープへ自転車で行ったらしい。そして帰りにキチンと湯冷めして風邪をひいたらしい。
因みにガリチンはそう言った店に行ったりすると次の日に何度もその話するがヤンキーも自分もその話をビックリする位面倒臭く思っている。
しかし彼はモラルを重んじる良い奴である。
自分が終わるとヤンキーと学食へ。前回毎週この授業が終わったら学食で食べようとヤンキーが言っていたのをぼんやり思い出した。ヤンキーも自分も若干体に気を使った料理をチョイスしていた。料理は薄味であった。ヤンキーと料理を食べ終えた頃に自分の苦手な子が来た。面白く無いのに前に出るタイプの子である。自分はいつもこう言った子がいるとテンションを下げてつまらなそうな顔をし絡まれない様にする。今日も空気が読めないのと頭が大きいので有名な彼は面白く無い話を勢い良く話すので自分は少し離れた席に1人で座っていたもの悲しそうな女の人を見ていた。長い黒髪の彼女は自分達が食堂に来る前から席に座っており、自分達が45分経って席を立つまで料理も食べずにずっと1人でうつ向いたまま席に座っていた。後からヤンキーと自分は実は彼女は自分達にしか見えて無いんちゃうかと話をしていた。
夕方は久しぶりに買い物へ顔を撫でる心地よい風邪に平和を感じた。

写真は先週撮ったガリガリ君。何か浅越ゴエに似とるなーと思った。