またショップ店員と西脇まで一緒に帰りました。韓流ドラマ並みの爽やかな関係のドライブです。
前の記事にも書いた様に彼女はもう神戸では働かないのでもう西脇までのドライブも今日が最後な訳です。
道が混んでいれば良いのにと思いましたが、混んでいた事が1度も無いいつもの山道はやっぱり空いていて1時間ちょっとでスグに西脇です。
最初彼女はショップでの最後の仕事だから職場の人たちと食事に行こうとしたけど、祝日でいつもの店が閉まっていて食事してないみたいな事を言っていました。
実は自分も彼女と一緒にご飯を食べる下りがあるかもしれないと何の根拠も無い淡い期待を持ち、同じマンションの友達とコンビニに晩御飯を買いに行った時にも1人だけ何にも買わずにお腹を空かせていた訳です。そして彼女を駅で拾う頃にはお腹も鳴りそうな位に減っていました。
しかしシャイボーイの自分は「ほんじゃあご飯行こか」みたいな簡単な一言が言えず頭の中で悶々としていました。
そんな簡単な一言も言えないのに頭の中では「もし行くとしたらどんな店行ったら良いんやろ?飯に行った場合おごるべきなんやろか?いやおばちゃんがご飯を用意しとるかもしれん。むしろ俺みたいなドチンピラと食事なんか嫌やろなー」とか色々気持ち悪い事を考えていました。
そんなこんなで結局ご飯には誘えず実家で母親の作った健康的なご飯を食べる自分のダメダメなスタンス。
死ねば良いのに。
車内では彼女の職場の話を良くしました。
毎日に変化を求める彼女には接客業が合っていると思いました。
西脇に入りいよいよ彼女の家の近くに車を停めて彼女が車から下りる時に「もう送る事も無いと思うし、なかなか会わんなる思うけど、また神戸来たら遊びに来よし」と言いました。
シャイボーイなりに頑張ったと思います。
彼女はいつもどうりの柔らかい口調で「また土日とか遊べるやん」と言いました。
これは、前に自分がこれから土日は西脇に帰って来ようかなーとか思っとるけど、迷っとると話をした事に向けられたものだと思います。
これからずっと土日には西脇に帰るかどうするか迷っていた自分ですが普通に嬉しくて「土日は西脇に帰ってくるわ」と言いました。
彼女はいつもどうりありがとうと言うと、いつもどうり強めに車のドアを締め暗闇に消えて行きました。自分はいつもどうり半笑いで「ドア閉めるん強っ」と独り言を言い実家に帰りました。
聡明な自分は冷静で、社交辞令かも知れないし、もう彼女と遊ぶ事も無いだろうと思う反面、何か土日が楽しみになりました。
ってこんな話誰が興味あるねん。気持ち悪い。どこか患えば良いのに。
前の記事にも書いた様に彼女はもう神戸では働かないのでもう西脇までのドライブも今日が最後な訳です。
道が混んでいれば良いのにと思いましたが、混んでいた事が1度も無いいつもの山道はやっぱり空いていて1時間ちょっとでスグに西脇です。
最初彼女はショップでの最後の仕事だから職場の人たちと食事に行こうとしたけど、祝日でいつもの店が閉まっていて食事してないみたいな事を言っていました。
実は自分も彼女と一緒にご飯を食べる下りがあるかもしれないと何の根拠も無い淡い期待を持ち、同じマンションの友達とコンビニに晩御飯を買いに行った時にも1人だけ何にも買わずにお腹を空かせていた訳です。そして彼女を駅で拾う頃にはお腹も鳴りそうな位に減っていました。
しかしシャイボーイの自分は「ほんじゃあご飯行こか」みたいな簡単な一言が言えず頭の中で悶々としていました。
そんな簡単な一言も言えないのに頭の中では「もし行くとしたらどんな店行ったら良いんやろ?飯に行った場合おごるべきなんやろか?いやおばちゃんがご飯を用意しとるかもしれん。むしろ俺みたいなドチンピラと食事なんか嫌やろなー」とか色々気持ち悪い事を考えていました。
そんなこんなで結局ご飯には誘えず実家で母親の作った健康的なご飯を食べる自分のダメダメなスタンス。
死ねば良いのに。
車内では彼女の職場の話を良くしました。
毎日に変化を求める彼女には接客業が合っていると思いました。
西脇に入りいよいよ彼女の家の近くに車を停めて彼女が車から下りる時に「もう送る事も無いと思うし、なかなか会わんなる思うけど、また神戸来たら遊びに来よし」と言いました。
シャイボーイなりに頑張ったと思います。
彼女はいつもどうりの柔らかい口調で「また土日とか遊べるやん」と言いました。
これは、前に自分がこれから土日は西脇に帰って来ようかなーとか思っとるけど、迷っとると話をした事に向けられたものだと思います。
これからずっと土日には西脇に帰るかどうするか迷っていた自分ですが普通に嬉しくて「土日は西脇に帰ってくるわ」と言いました。
彼女はいつもどうりありがとうと言うと、いつもどうり強めに車のドアを締め暗闇に消えて行きました。自分はいつもどうり半笑いで「ドア閉めるん強っ」と独り言を言い実家に帰りました。
聡明な自分は冷静で、社交辞令かも知れないし、もう彼女と遊ぶ事も無いだろうと思う反面、何か土日が楽しみになりました。
ってこんな話誰が興味あるねん。気持ち悪い。どこか患えば良いのに。