100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

うどんの未来をデザインしてみる。

2008年10月25日 | SATORU
本日も相方とうどん屋巡りです。
今は2件目です。少し入り組んだ場所にありますこのうどん屋は外観にはアート的なモノが描いてありカフェ的な雰囲気です。
店内も全体的にウッディーな作りで何となくロハスな暖かみのある雰囲気がプンプンします。店員さんも若くて柔らかい雰囲気の人ばかりです。
何か良いです。
自分が今まで抱いていたうどん屋の概念は一気に潰れました。
また個人的に来たい感じです。
因みに見た目だけでなくモチモチ麺のうどんも、天ぷらも普通に美味しいです。
写真は店の前にて相方

誕生日の話

2008年10月25日 | SATORU
昨日は1つだけあった授業をサボりハーバーランドへ行っていました。皆まで言わずとも分かると思いますがプレゼントを買いに行く為です。しかしながらここ最近まで全く女の子と話せなかった自分は何を買っていいのやら分からず歩きに歩いていました。
結局何を買ったら良いのか分からないままさ迷い歩いて絶対に用の無さそうな電気屋さんで色々な物をやんわり見ていました。
その時携帯が震えました。画面に映し出された番号は固定電話の様でした。
固定電話から電話をかけてくる友達なんかいないし、10割何かの業者だと思いました。
普段ならこんな電話には絶対出ない自分ですが何でか出ました。
電話の相手は巨女でした。彼女は「やーひー今週帰ってこんの?」と聞いて来ました。
自分は「明日帰るかなー」と言いました。
すると彼女は「あーそうかー」と少し残念そうな言い方をしました。
聡明な自分は皆まで言われなくても大体理解し「ショップ店員関係か?」と聞きました。
彼女は「今日はドッキリでみんなでショップ店員の誕生日を祝う」みたいな事を言いました。
すると自分は「ほんなら今から帰るわ」とスグに良い返事をしました。
彼女にドッキリを仕掛けるのが夜9時と言う事でしたが、この時は既に6時半を回っていました。
慌てて自分は雑貨屋さんに足を運び彼女へのプレゼントを買いました。
あんなに前々から考えていた彼女へのプレゼントなのに時間か無かったのでベタベタな物になってしまいました。何か残念です。
普段周りからは少し変わっているとか言われる自分ですが、買った物のベタ具合とかを見る限りはただただ普通の人です。
そんなこんなで彼女のプレゼントを買った自分はマンションに帰り、シャツにジャケットと少し正装して、前から用意していた袋に買って来たプレゼントを移すと、プレゼントは勿論、必須アイテムであるデジカメと持ち運び出来るプリンターのセルフィーを携えて部屋を出ました。
外は雨でした。
有料道路では勿論日本最速投手であるクルーン選手の投球スピードで移動です。
西脇までの山道は1車線のグネグネ道なので追い越しなんかは出来ないのですが、雨のせいで前の車がゆっくり走っていて自分はイライライライラしていました。
雨のせいで普段より時間はかかりましたが、乱暴な運転をしたおかげで8時45分には西脇に付き約束の9時にはなんとか間に合いました。
しかし9時ごろにドッキリをするみたいな事を言っていたのですが待ちあわせ場所のジョイフルに着いた時には彼女にプレゼントする為の写真を貼り付けたボードみたいなのが完成しておらず、パッツンと英語と巨女は写真を切ったり貼ったりと細かな作業をしていました。不器用な自分にはそんな作業は出来る訳もなく、手持ち無沙汰に彼女達の作業の感じをただただアホみたいに見ていました。
なんやらかんやらで笑いや温かさの詰まった素敵なボードが出来上がりました。
西脇の民は本当にエンターテイナーで、そして温かいなーと思いました。
そんなこんなで元相方、ともう1人の男の子が合流して、彼女を呼び出す事にしました。
彼女が来る前にみんなパーティー用の帽子を被り、顔にはSMとかで使いそうな蝶の仮面を被り、首からはクリスマスツリーに巻く様なキラキラのモールみたいなんをかけました。
いやはや笑いに厳しい自分から言えば確かに滑ってはいますが、友達の誕生日にここまで用意してキチンと祝う感じはただただ温かいと思いました。なので滑っているとか滑っていないとかの話ではなくてただただ温かいとしか感じませんでした。
小雨の降る中彼女がやって来るの20分ぐらい待ちました。
少し寒かったですが、ドキドキ感の方が勝っていました。
彼女の赤い車がやって来て彼女が降りてくると、近くの木陰に身を潜めていたみんなが飛び出して「誕生日おめでとう」と言いました。
ただただ温かいだけです。
彼女に小さなケーキと、女の子達が一生懸命作ったボードを渡すと「ありがとう」と言い彼女はいつもみたいに少し恥ずかしそうに笑っていました。
みんな沢山写真を撮りました。
写真撮影なんかが一段落すると居酒屋に入り食事をしながら色々話しました。

こんな抜群のイベントでもやっぱり彼女とは上手く話せませんでしたが、自分はいつもより少しじょう舌で、いつもよりは少しだけ話しました。

時間も遅かったので居酒屋もスグにしまり、雨の中解散となりました。

ダメダメの自分は上手くタイミングを掴めなくて折角買って来たプレゼントも渡せないままでした。
ただただ残念でした。

居酒屋を去ると元相方が遊ぼうと言うので2人で雨の西脇をプラプラしました。
会話は弾んでいましたが、自分はプレゼントを渡せなかったのが気掛かりでした。
もう1人合流し朝5時までバーで飲みました。とは言っても運転手の自分は相変わらず烏龍茶ですが。

外せない授業があったので、どしゃ降りの雨の中マンションに帰りました。
マンションに帰り寝心地の悪いベッドで横になりました。めちゃくちゃ眠たかったのにプレゼントを渡せなかったのが気掛かりで眠れませんでした。
そんな眠れなくて真っ赤な目のまま、外せない授業へ向かいました。この授業では卒業アルバムに載せる個人撮影をしたのですが自分の目は真っ赤です。少し残念ですが、これも後から何か良い思い出になれば良いなーなんて思います。

写真は祝う感じ。顔にマスク付いてるし大丈夫やろうと思うけどどうなんやろ。