100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

西脇へ

2010年03月19日 | SATORU
西脇に帰ります。
3連休と言う事で色々楽しみです。
さてさて昨日は、会社で1番仲の良いもっさんとケンカしました。
もっさんと自分はいつも一緒にいて、ずっとボケたりしているのですが、ボケの下りで、自分が喋っている途中にもっさんが自分の顔を殴って会話をさえぎり、自分はビックリした顔をするみたいな下りがあった訳です。
がもう雑になってきて、何もない時にヒザ蹴りをしてきたりするようになり、しょっちゅう何やらかんやらしてくる様になり、流石にピースフルな自分も笑いも無いのにずっとやって来る感がめちゃくちゃ鬱陶しくなってきて、以前に止めてと注意しても聞かず、それならばと、やられたら、軽くやり返していたのですが、もっさんは30歳と言う年齢からか、自分に負けたりするのが、めちゃくちゃかんに障るみたいで、以前も遊びで柔道をした時に自分に投げられた時も、もう1回やろうとか言って本気になっていました。
年齢も体格も自身より下の自分に負けたのがよっぽど悔しかったのだろうと思います。
ただピースフルボーイの自分は2回目はワザと負けて相手をたてます。
そんな訳で自分が少しでも反撃するともっさんはムキになって本気でやり返して来て自分が折れるみたいな下りが何度もあり、自分がいつも何だかんだで攻撃を受けて終わりみたいな感じになっていた訳です。
昨日もそのパターンでもっさんが意味なく、ヒザ蹴りして来たので、自分が肩にパンチをすると、またやり返して来たので、ちょっと痛い目に合わせてやろうと思い、腹にパンチを繰り出すと、得意?の柔道でこかし、寝技で締め上げました。
もっさんは自分を剥がそうとバタバタしていましたが、締め付ける力が異常に発達している自分を剥がす事は出来ずにいました。
もっさんが足をバタバタさせたので廊下に置いていたバケツの水がこぼれました、自分はもっさんが、本気だったのと、バケツの水がこぼれたのとで、すっと放しました。
もっさんは自分に優位にたたれたのがよっぽどショックだったのか、気が収まらない様で、立ち上がると自分の顔を叩いて息を切らしながら何も言わないで部屋に帰って行きました。
自分はまた最後に攻撃されたのが気に食わない感じでしたが、そこは大人の対応で、スッとモップでこぼれた水を拭くと、明日までに終わらす仕事にかかりました。
それからもっさんはいつもワイワイ言っているのに元気が無いみたいでした。
で0時前に仕事が終わった自分は「もっさんも30やしプライドとかあるから謝りにくいやろな」と思い、ちょっと乱暴な事をしたので謝りに行こうなんて思い、もっさんの部屋に行きましたが、もうもっさんは寝ていたので自分も眠りにつきました。
そんな感じで今日の朝を迎えたのですが、意外や意外もっさんから、「ヤスごめんな」と謝って来ました。
ただやっぱり近しい故に照れもあったのかネタ混じりでしたが。
自分もヘラヘラしながら「うん」と言い、まるで何も無かったかの様に振る舞いました。
何歳になっても男は男の子。
会社が終わる頃にはもう何も無かったかの様にいつも通りの2人になっていました。
もっさんはやっぱり会社で1番の友達です。
年齢やら何やらは関係無いです。