100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

2011年07月12日 | SATORU
SCLL - a portrait

SCLL - new crawl

さてさて今日は少し曇ったり雨が降ったりの天気で、でも空は結構青かったり、何となく今日の雨を最後に梅雨が明けそうな気がします。
いや適当ですが。
中学校や高校では期末テスト1週間前とかそんな感じでしょうか?
学生時代の自分はテストの事なんて頭になくて、夏休み何して過ごそうなんて、ほぼ帰宅部の自分は考えていた事でしょう。
今思えばダラダラとだらし無く過ごしたもんだなーとか思います。
たまに大阪に買い物に行ったり、バーベキューをする以外は何をする訳でもなく、ただダラダラと家で寝て起きてみたいな感じだったと思います。
正に絵に描いた様なモラトリアム人間だったでしょう。
そんな風に自分が夏の始まりを感じたのは今日の空が青かったのと、庭の木に殻から抜けたばかりの蝉がいたからです。
まだ殻から出たてのセミは羽が伸びきっていなくて、白色でした。
庭先で成虫になりたてのセミを見るとか田舎丸出しです。
そんな田舎にも最近レンタルビデオショップのゲオが出来ました。
今まではTSUTAYAぐらいしか無く完璧な出来レースだったので、田舎者にレンタル料金をふっかけていましたが、ゲオのレンタルDVD1本50円にはTSUTAYAも冷や汗ものでしょう。
そんな訳で今日はゲオに行って参りました。
うん。
韓国とアニメに力を入れすぎといった感想でした。
まあ自分も成人男子な訳でアダルトコーナーに入ろうと思ったのですが、都会でアダルトコーナーに入るのとは訳が違います。
客も年齢層が高いですし、田舎なので知り合い又は知り合いの家族と出会う確率が高いのです。
そら汚い物でも見る様な冷たい視線で自分を見るのでしょう。
そんな事も頭をよぎりましたが、結局スッと赤いのれんをくぐりました。
自分は衝撃が走りました。
アダルトコーナーに齢80位のお婆ちゃんがウロウロしていたのです。
間違ってアダルトコーナーに入ってしまったのかなとも思いましたが、お婆ちゃんの手にはしっかりアダルトDVDが3、4本握られていました。
AVと1番遠い位置にある、老婆がアダルトコーナーでDVDを物色している。
こんなにも違和感を覚える事はありません。
少し驚いて判断が鈍ったのか自分は、「このおばあちゃんAVの監督かな」とか思いました。
しかしスグに考え直し「いやこう言った企画のAVなのかも」と思い、ちょっと周りにカメラが居ないか探しました。
うん。
どうかしてました。
写真は庭先のセミ。
明日も仕事です。
頑張ります。

音楽はSPANGLE CALL LIL LINE
基本的に歌詞がある音楽は、歌詞でイメージが固まってしまうので余り好きではありませんがSPANGLE CALL LIL LINEは温かい音とかが好きです。