ありがとう

昨日は疲れて洗濯機に洗濯物を放り込んだまま寝てしまいました。
今日は「さとるくーん。さとるくーん」と言う声で目覚めました。
寮母さんでした。
寮母さんは書いて字の如く母親みたいなものです。
自分はボーダーのポップなパンツ１枚と言う姿でしたが、全然気にせず部屋のドアを開けました。
だって母親みたいなものですもの。
優しい寮母さんは本来の用件を言った後に「洗濯物は干しといたから」と言いました。
自分は「あーすいません。洗濯物入れっぱなしにして忘れてました」と苦い顔をしてから、「わざわざすいませんありがとうございます」とお礼を言いました。

昼からは三宮に出かけ、夜に帰ってくると、洗濯物は部屋に取り入れられ、カッターシャツに関してはわざわざアイロンまでかけてありました。


寮母さん大好きです。