100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

外人さんみたいなスタンス

2012年05月13日 | SATORU
Perfume 不自然なガール PV FULL

Capsule: Fruits Clipper [HD]


千葉に異動になった仲の良い先輩がいます。
去年の9月に異動になり早くも半年以上が経っております。
お互い仕事で忙しかったりしますが、それでも今でも連絡を取り合う仲です。
自分の会社は体育会系なので、ボケなんかも分かりやすい感じが好まれたりしますが、先輩はシュールな感じで笑いのツボが自分と似ていたり、帰る方向が一緒だったり、服の感じも似ていたりするので、仲が良かったりする訳です。
先輩は、自分より1歳年上なだけなのですが、時間が90年代で止まっていて読む漫画が魁漢塾だったり、北斗の拳だったり、サンクチュアリだったりハードボイルド漫画だけだったり、聴く音楽がロックだけだったりします。
映画館の隣に住んでいるのに、最後に映画館で見た映画がジュラシックパークと言う渋さです。
そんなハードボイルドな先輩ですが、つい最近「俺Perfumeのコンサート行くねん。気持ち悪いやろ」とカミングアウトしました。
「最初こそいや、千葉行ってから何があったんすか」と驚いた自分でした「いやPerfumeってロックやろ」と言う言葉を聞いて安心しましたし、中田ヤスタカサウンドがあながち嫌いじゃない自分は勿論Perfumeも嫌いではありません。
さてさてそんな自分は今日も仕事が終わると、マクドナルドが食べたいと言う後輩と昼食にハンバーガーを食べました。
仕事で、他の課の人が驚く位、課内でも断トツの運動量を誇る自分達はいつも腹ぺ小僧でこの日も2人とも1000円以上食べるやんちゃ具合でした。
後輩と別れると。いつも通り三宮でダラダラとCDを買って、珍しくバスで帰る事にしました。
バス乗り場の前の横断歩道を通った時に、敏感ボーイの自分は少し見られている気がして、視線の先に目をやると、横断歩道の向こう側から歩いてくる男の人と目が合いました。
丁度良いサイズに、くったくの無い童顔。
キャッツのマツモでした。
自分達は同時に「おー」と良い、それと同時にアメリカ人みたいにガッチリと握手を、いや、シェイクハンドしました。
俺ってこんなキャラやったっけなとか思いましたが、それより久々に会えて嬉しかったです。
マツモと自分が住んでいる場所も、職場も近かったのでまた飲みに行こうと話をしました。
写真は先輩が送ってきたもの。